【注目】虎ノ門ヒルズのホテルで書道アートがテーマの桜のアフタヌーンティーを実食
東京都港区、昨今話題の虎ノ門ヒルズにあるホテル「アンダーズ 東京」では、2024年3月1日(金)から4月30日(火)の期間限定で”書道アート”がテーマの桜アフタヌーンティーを開催中です。
アートフル Sakura アフタヌーンティー
「アートフル Sakura アフタヌーンティー」は3段スタンドで提供されます。桜ピンクがベースでかわいらしいですね。書道アートも楽しめるのですよ。
ウェルカムドリンク「Haru Urara(ハルウララ)」
ウェルカムドリンクは緑茶をベースに、桜シロップ、ピーチジュース、レモンジュース、はちみつ、ソルトを加えたモクテルです。足つきグラスに注がれて気分がアップ。絶景を眼下に「カンパーイ」。
書道アートが楽しめる短冊形のスコーン
スコーンは細長い短冊形。桜の花が練り込まれています。チョコレートソースとシャンティクリームつき。
細筆にチョコレートソースをつけて、スコーンを短冊に見立てて文字を書きます。チョコレートソースが絶妙の柔らかさで、意外と簡単でした。何を書くか迷います。推しがいらっしゃる方はここで思いを発揮できますね。
桜とイチゴのスイーツ
スイーツは1段目に並んでいます。
「書」のチョコ文字が飾られているのが妙で楽しいこちらは「苺のショートケーキ」です。実は最近パティシエが外国人シェフに変わりました。なるほどと思わせるデザインですよね。
イチゴの盛り付けにセンスが光る「苺のタルト」。
「桜のフラン」は”書道パレット”からインスパイアされたそう。中にはジュレ、表面にはソースを浮かべています。(こぼさないように!)
「赤紫蘇のエクレア」は、「アンダーズ 東京」のシグネチャースイーツの一つでもあるミニエクレア。チョコレートでコーティングされてアーティスティックな仕上がりです。赤紫蘇の風味が和テイスト。
「ホワイトチョコレート&ラズベリーのマカロン」と「桜マドレーヌ」も愛らしい。
春の味覚を楽しめるセイボリー
セイボリーは春の食材が使われ、華やかでかわいらしい仕上がりになっています。
「山菜 コンテチーズのブルスケッタ」には、コゴミとウドがあしらわれています。山菜をこんな風に食べるのは初めてだけどチーズとの相性が良いとわかりました。
ミニサイズのバゲットにピリ辛のチョリソーとほろ苦い菜の花のペーストをトマトとともにサンドした「チョリソー 菜の花ペスト トマトのミニサンドイッチ」。
香ばしく煎った桜海老をのせたミニ丼と、桜鱒とクリームチーズを合わせてつめたミニシューもいただき、春の気分に。
クスミティーをはじめとするメニューからフリードリンク
食中のドリンクはメニューより種類を変えておかわりが自由。1867年創業のクスミティーは100%オーガニックティー。他ではなかなか見かけないのでいつも楽しみです。紅茶はホットはポットサービス。アイスも作ってもらえます。
カフェラテにはアートが施されていました。大き目のカップにたっぷり!
おわりに
いかがでしたか?書道アートと桜やイチゴなどの春の味覚が楽しめるステキなアフタヌーンティーですよね。
51階からの眺望もこの通りすばらしい。今回もラグジュアリーな雰囲気の中でティータイムを過ごせて大満足でした。おすすめ。
アートフル Sakura アフタヌーンティー
2024年3月1日(金)~2024年4月30日(火)
第1部13:00~15:00、第2部15:30~17:30
おひとり様7,020円(税込、サービス料15%別途加算)
【関連情報】インスタグラムでもご紹介しています。(外部リンク)
ザ タヴァン グリル&ラウンジ
東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ 森タワー
アンダーズ 東京 51階
03-6830-7739(受付時間10:00~19:00)
公式ページ(外部リンク)
取材協力:アンダーズ 東京