【大阪市】十三に降臨! 激コスパ居酒屋「立ち呑み庶民 十三店」が12月1日開店。充実の昼呑み夜呑み♪
2022年12月1日(木)、阪急電車十三駅の西口スグ、しょんべん横丁に、話題の居酒屋が又オープンしています。「立ち呑み庶民 十三店」です。本店の京都の他、京橋や大阪駅前ビル地下店、6月には西中島南方店が出来た超コスパな人気スタンディングタイプの居酒屋です。早速、現地に行ってみました。
しょんべん横丁を進んで行くと右手に見える新店の灯り。「立ち呑み庶民 十三店」は本当に駅近です。
入口の横にドーンと立っている「おしながき」の看板。ズバリ安いの一言に尽きますね。実は、物価高騰の折柄、6月オープンの西中島店のプライスに比べて、若干の価格アップがあるのではと懸念していました。(もちろんアップしても十分コスパなのですが)
でも、そんな心配は霧散しました。メインメニューやお酒は価格据え置きで頑張ったお値段での新店オープンに、心から拍手を送りたいと思います。
私が訪ねた12月7日(水)の午後6時頃、明るい店内では、オープン後1週間にして早くもたくさんのお客さまが楽しんでいる様子が見えました。若い方や女性の姿も多いですが、ご年配の男性も、いそいそと暖簾をくぐっていかれました。
「立ち呑み庶民」は、海鮮料理も美味しいと評判のお店です。十三店でも、お店の前には、新鮮な貝柱の箱も詰まれていました。直接仕入れの魚介類が日々、メニューに登場します。「立ち呑み庶民 十三店」は、居酒屋の常連のお客様以外にも、立ち飲みのお店の経験が少ない若い方や女性客でも安心して入店出来るよう工夫されたお店です。「おでん3種盛」100円、「スパサラ」100円、「巻き立て出汁オムレツ」200円、「寿司ネギトロ巻き」300円といった美味しそうなお料理も揃っています。ちなみに、ソフトドリンクもありますので、仕事ついでに立ち寄ったり、下戸もいるグループで出掛けても大丈夫ですよ♪
「立ち呑み庶民 十三店」で大発見! 「オー」と驚く変化を見つけました。 これまで「立ち呑み庶民」の看板や暖簾には印象的なレトロPOPなデザインの〈吞んでいる男性〉のシルエットが使用されていました。
十三店では、看板のデザインも変わっています。両面に男性バージョンと女性バージョンが配されています。
ところが「立ち呑み庶民 十三店」では男性に加えて〈吞んでいる女性〉も新たにデザインされていたんです! 暖簾に仲良く並んでいるのを見ると、イマドキ、そしてこれからの新しい居酒屋像が浮かびあがってきますね。「立ち呑み庶民」のInstagramを見ると、同じく新店の大阪駅前第一ビル店でも、新デザインが使われています。
「立ち呑み庶民」の本社のホームページには、「お店は狭いけどアットホームです」「関西で圧倒的に値打ちのある立ち吞み屋を目指します」等、安くて美味しい立ち呑み屋を目指す心意気が記されています。運営元さんの社名は〈株式会社人を大切にする会社〉。何だかホロっとしてしまいますね。
お昼でも夜でも、いつでも気が向いたらお出かけ下さい。十三駅西口降りてすぐの大変便利な場所の「立ち呑み庶民 十三店」で、ぜひ一度、美味しくて安い値打ちのある立ち呑みを味わってみてはどうでしょうか。
「立ち呑み庶民 十三店」
大阪府大阪市淀川区十三本町1-2-3