「cafe書翰集（しょかんしゅう）」は、安曇野穂高にある人気のカフェ。

冬季休業から再開したばかりです。

森の中で休息の時間。

今回は「cafe書翰集（しょかんしゅう）」を紹介します。

森に佇む「cafe書翰集（しょかんしゅう）」

穂高有明の別荘地にただずむ「cafe書翰集」。

木漏れ日が差し込む森が心を癒してくれます。

階段を上がると、カフェの入り口が開かれていました。

誘われるように中に入ってしまいそうですね。

「cafe書翰集」の店内

木に囲まれた店内は、ほっとできる落ち着いた雰囲気。

一階にはテーブル席とキッチンがあります。

階段を上がった2階は、吹き抜けのスペース。

窓から差し込む灯りが気持ち良い雰囲気。

カフェの名前「書翰集」とは、特定の人物やテーマによる書簡（手紙）をまとめたものという意味です。

本が並ぶ読書スペース。置いてある本を手に取ることもできます。

「cafe書翰集」のメニュー

オーガニックなどにもこだわる「cafe書翰集」の自家焙煎コーヒーは、訪れた人がもう一度飲みたいと思うことも。

訪れたときにしか飲めない旅人にも人気のカフェです。

紅茶にもこだわりが。

ウバやヌワラエリアなど、本格的な茶葉が揃います。

スイーツもあるので要チェック。

スイーツとドリンクは1,200円です。

ほっとドックやマフィンサンドなど、軽食もあるので、小腹が空いた人にもおすすめです。

隣の方が頼まれていて、美味しそうでしたよ。

「cafe書翰集」でゆっくり過ごす

チーズケーキと酸味のあるおすすめを聞いた中から、コスタリカのコーヒーを注文しました。

全部の豆を把握されていらっしゃるのもすごいですね。

まずはコーヒーを一口。

スッと口に広がるコーヒーの香り。

飲みやすさにほっと一息です。

チーズケーキは口溶けのよい、滑らかなタイプ。

バニラアイスと一緒にいただきます。

吹き抜けの空間に流れる音楽もオーナーさんチョイス。

一階のカウンター横にはたくさんのCDがありました。

のんびりと過ごすのに最適です。

「cafe書翰集」の店舗情報

まとめたり、本を読んだり、ほっと休憩するのにおすすめの「cafe書翰集」。

おいしいコーヒーとスイーツが待っています。

安曇野に訪れたらぜひ味わいによってみてください。