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【笹塚スイーツ】カマンベールチーズ?いいえ、チョコです【お取り寄せ】

チョコレート大事典ケイチョコレートライター

フランスノルマンディー出身、フレデリック・マドレーヌシェフによるパティスリー「ルポミエ」。

シェフのルーツであるノルマンディーと、長く暮らす日本、その両方からのインスピレーションを得て作られる菓子は、日本のスイーツファン、ショコラファンに広く支持されています。

今日はそんな「ルポミエ」の人気ボンボンショコラをご紹介したいと思います!

■公式サイトはコチラ。お取り寄せも!(外部サイト)

見た目も味もカマンベールチーズ!

1つ目はコチラ。

ご覧の通り、カマンベールチーズを模した、カマンベールチーズのショコラです。

↓センターは、ノルマンディ産カマンベールのガナッシュと、イチジクやラズベリーなどを使った(柄違いで3種類あります)ガナッシュの2層仕立て。

ちなみに、写真は「無花果」です。トップに描かれた○の色で中身がわかります。
ちなみに、写真は「無花果」です。トップに描かれた○の色で中身がわかります。

もっとガッツリとチーズの味がするのかなと思ったのですが、ちょうどいい感じの量に調節されていまして、香り、塩味ともに違和感なくボンボンショコラとして楽しむことができました。

お店の名前にもなっているリンゴが主役のボンボン

そして、絶対にハズせないのが、煮りんごとタルトを使ったお菓子「タルトタタン」をイメージしたボンボン。

中は、タプッと柔らかなガナッシュ。

りんごの爽やかさの中にキャラメルのような風味と香ばしさ。
タルトタタンというだけあって、生のりんごではなくってちゃんと熱を通した味…煮りんご焼きりんごのような味と香りがあります。

いずれも、それだけがたくさん入ったセットが用意されていますし、お店の人気ボンボンが1つずつ詰めあわされたアソートなどもお取り寄せが可能です。

お好きな組み合わせでどうぞ♪

改めて「ル・ポミエ」について

「ル・ポミエ」は、2005年北沢に開かれた、ノルマンディー出身のシェフ フレデリック マドレーヌさんによるパティスリーです。

店名は「リンゴの木」を意味するフランス語。

シェフのプロフィール

ブルゴーニュ3つ星レストラン「レスぺランス」でシェフを務めた後、パリの「ダロワイヨ」を経て、1998年に来日、「ダロワイヨ・ジャポン」のシェフパティシエに。

■2005年10月に東北沢にブティック ルポミエ
■2009年9月に麻布十番に2号店
■2014年12月に表参道に3号店 カフェ ルポミエ

をオープンしています。

さらに詳しいレポ、その他のボンボン解説は以下ページからもご覧いただけます。

■可愛い&美味しい!カマンベールチーズにリンゴ…ミニチュアみたいなチョコ「ル・ポミエ」 |チョコレート大事典(外部サイト)

チョコレートライター

1年で200種類のチョコレートをお取り寄せ、365日毎日チョコ生活のライター。趣味は、ローカルなチョコレートショップ巡り。サロンデュショコラアンバサダー2022&23。「チョコレート大事典」「35-45WOMAN」編集長。潮出版社より『特別講義「ひきこもり大学」』発売中。

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