上質で本格的なフレンチを、ランチだからこそのお手頃価格で食べられる【ホテルJALシティ名古屋 錦】のカフェレストラン。ディナーに出ても満足できる、美味しいお昼ごはんをいただけます。

≪ハーフビュッフェだからお得！≫

カフェの月替わりランチは￥1,880からで、カジュアルフレンチのメインプレートを7種類のメニューから選びます。
そのうえ満足感の高いサラダバーやスープ、フリードリンクがついたセミブッフェスタイルの90分制。さらにランチタイムはアルコールドリンクも1杯￥500とお得です！

ホテル2階のレストラン「CAFE CANAL（カフェカナル）1610」。カナルとは運河や堀の意味で、1610年の名古屋城築城の資材を運ぶため、ホテルの近くに作られた水路「堀川」にちなんだ名前です。

ランチはすべてサラダバー付き。
この日は紫キャベツやキャロットラペ、オニオンスライスなど野菜とフルーツが並びます。ドレッシングはオリーブオイルやバルサミコ酢など、ちょっとリッチな味わいです。

パンは発芽パンやチョコマーブル、胡麻パンなど、様々な味が楽しめます。餡子とホイップクリームも用意され、名古屋名物の小倉トーストが作れます。

ドイツ生まれのサプリメント・ドリンク「オランカ」は、ビタミンCがたっぷり入ったミックス果汁とアップルの2種類用意。さらにリンゴ酢などのビネガードリンクや、コーヒー、紅茶、ソフトドリンクなどもおかわり自由です。

≪これがランチ!?シェフこだわりのメニュー≫

メインプレートは、豚肉料理や魚料理、ハンバーグ、パスタなど7種類用意され、毎月異なる調理法や素材、味がラインアップされるので、毎月と言わず、毎週訪れても楽しめます。

バロティーヌとはフランスの伝統料理のひとつで、肉でミンチや背脂などを筒状に包み低温調理で柔らかく仕上げ、輪切りにした料理です。
醤油ベースの焦がしニンニクソースがかかり、味噌だれを塗ったみょうがは、複雑な味をかもす名脇役でした。

盛り付けも大変美しい「豚バラ肉のバロティ―ヌ」は、ボリュームもあって特別感たっぷり。

2023年11月のオマールエビは素材のプリプリ感を活かすため、片面だけを焼くミキュイ（半生）という調理法で提供。
ソースは甲殻類の風味豊かなアメリケーヌソースと、ちょっと甘味のあるポルト酒を使ったソース、そして野菜と相性のいいバターソースの3種類。特にエビの殻や頭から旨味をとったアメリケーヌソースは、濃厚で奥行きのある味わいを満喫しました。

≪ランチならデザートが250円オフ！≫

単品で用意されたデザートも7種類。デザートだけを食べに来るお客さんもいるほどの人気ですが、ランチと共に注文すると250円オフになるのでとってもお得です。

チョコレートのケーキ「ガトーショコラ」は、抹茶、ホワイト、ダークの3種類の味を日替わりで提供します。
この日は抹茶で、ピスタチオとキャラメルのソースにミックスベリーが盛り付けられ、パリッとした食感のチュイールをトッピング。抹茶の風味が口にひろがり、しっとり柔らか。ベリーの酸味が心地よい余韻を残しました。