捨てるのが苦手な人が捨て忘れているモノ
なかなかモノを捨てられないということはありませんか?
捨てるモノがわからなかったり、どれも必要な気がして手放す事ができない。でも、それを続けていると、どんどんモノが溢れて探し物が多くなったり、モノが邪魔で掃除や家事がしにくかったりしますよね。
今回は捨てるのが苦手な人でも簡単に捨てるモノを見つけることができるモノをご紹介させていただきます。
結論から言うと、もうすでに使っていないモノだったり、使えないモノ、使わないモノです。例えば、昔使っていた家電の付属品などです。洗濯機が壊れ、新しい製品に買い替えた時に、以前使っていた洗濯機は業者が運び出してくれるのに付属品等細かいモノはそのまま家に残っていることが多いんです。
我が家の場合は、お風呂の残り湯をくみ上げるホースがありました。ですが、新しい洗濯機ではメーカーが違ったり、そもそも残り湯を使う機能が無い為使えないのです。なので、潔く手放しました。以前からこのポンプは使っていなかったので本当は前回の洗濯機を使っている時点でも手放してもよかったのですが・・・。
付属品の他にも、以前使っていた洗濯機の保証書や取扱説明書。これも捨てるのをよく忘れてしまいやすいモノになります。もう家電がないのに、保証書や取扱説明書はそのまま残してしまっているケースがよくあります。古い家電のモノも残したままにしていると、書類が溢れてしまい、探す時間が長くなる原因になります。手放した家電の保証書や取り扱い説明書は必要ないため、すぐに処分しましょう。
番外編ですが我が家は購入する前にもらったパンフレットも必要無くなったので、すぐに処分しました。
以前使っていた家電のモノは必要がなくなったとわかりやすいため、手放しやすくなります。なかなか捨てられないと感じている方は、まず、使わなくなった付属品や取扱説明書、保証書などを手放してみてください。きっと家のどこかに隠れているので。
新しいモノはどんどん入ってくるけど、物が多ければ多いほど、使わなくなったモノが隠れてしまい、家から出て行かなくなります。そして、収納を圧迫して床や棚にモノが溢れ、ついには人が住む場所なのに、人が住みにくく、モノが住みやすい環境になってしまいます。
モノを捨てるのが苦手だと感じる方はまず、使わないモノ、持っていても使えないモノ、使っていないモノを少しずつ手放す事をおすすめします!
住みやすい空間になりますように。