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【お盆の怖い話】義実家での不思議体験… 息子だけ見えてる?「あっちにもこっちにもいっぱいいるねぇ」

はる華漫画家

お盆の時期には、両実家に帰省する我が家。築50年以上の夫の実家で泊まるときは、なんとなく夜にトイレに行くのが怖いと感じていましたが… 長男が1歳の時、わたしには見えないものが見えていたようです…

息子が、何もないところを指差す恐怖

かなり大人数のおじいちゃん、おばあちゃんがいたようですが、わたしには全然見えませんでした… それがとても怖く、夫を起こそうとしましたが爆睡していて起きず、1人でヒィィ…と震えていました。

翌日、こんなこと(心霊体験)を話す嫁ってどうなんだろうか…しかも義実家の…と思いながらも、あまりにも怖かったので体験を義父、義母に話しました。すると、まるで生きている人のことでも言っているような反応で、またまたびっくりでした。

古い家なので、幽霊が出てくることが不思議でもなんでもないような感じでした。怖がっていもいないし、むしろ喜んでいるような反応で… そんな家があったとは… と、ちょっとしたカルチャーショックでした。

ちなみに、あれから何度も義実家に泊まっていますが、わたしには一度も何も見えていません。このまま見えないまま、お盆を過ごせますように!

漫画家

漫画家。茨城県出身。SNSにて子育て漫画を掲載中。少年画報社さんの「みんなの食卓」(偶数月下旬発売)などでグルメ漫画を描かせていただいています。

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