【再販】3形態に変形!ラスボスをベースにした改造ガンプラがこちらです
最近再販されたガンプラ「HG 1/144 リバーシブルガンダム」をご紹介します!
再販はおよそ3年ぶりです。
最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットではガンプラの高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。
HG(ハイグレード)
ガンプラで最もスタンダードな1/144スケールのブランド。
一部、異なるスケールのキットや、別作品の製品も存在します。
HGBF(High Grade Gunpla Build Fighters)
ガンダムビルドファイターズのシリーズ。
内容物一覧
ランナー x 8、ポリキャップ x 2、シール。
ランナー
パーツがつながっている枠の部分のこと。
またパーツがつながった状態でも、ひとまとめにそう呼ばれます。
ポリキャップ
主にプラモデルの関節部分に使われる、柔軟性があって摩耗しづらいPE(ポリエチレン)製のパーツ。
シールは通常のホイルシールが付属。
こまかいものや細いものばかりなので、ピンセットや爪楊枝などを使って貼ると良いです。
組み立てるとこんな感じ(素組み)
公式スピンオフ作品「ガンダムビルドファイターズ バトローグ」に登場する機体「リバーシブルガンダム」。
作中の一流企業「PPSE社」の若きエンジニア、アランがリボーンズガンダムをベースに制作したガンプラです。
リボーンズガンダム
機動戦士ガンダム00(2ndシーズン)のラスボス機。
製品としても「HG 1/144 リボーンズガンダム」のバリエーションキットとなっています。
設定同様、3つの形態への変形も再現可能です。
ちなみにリボーンズガンダム(写真右側)はこんなの。
本体部分はそれほど違いがありません。色違いの兄弟みたいですねw
付属品一覧
- ビームエフェクト
- エグナーウィップ
少なっ!(゚Д゚;)
って思いますが、ほかの装備類はデフォルトで本体に搭載されています。
以下、ギミックなどのレビューを少々。
大型GNビームサーベル
背中に「サーベルグリップ」が2本マウントされています。
利用の際は「ビームエフェクト」を接続して「握り手」に保持。
グリップは2本ありますが、エフェクトは1本分しか付属していません。
GNハンドガン
これも「握り手」に持たせられます。
というか”持った状態がデフォルト”みたいな感じです。
非使用時は裏側に収納しておけます。
GNバトルシールド
腕部に回転軸で装着されています。
先端の「クローハンド」は左右個別に開閉可能です。
GNドラゴンクロー
前腕裏についてる多関節アームです。
3連結のボールジョイントで柔軟に動きます。
先端のクローはもちろん開閉。
エグナーウィップ
本来は有線式のアンカーですが、キットでは再現されていません。
変形時に差し替えパーツとして使います。
変形ギミック(キャノンモード)
変形プロセスは割愛しますが、ハンドパーツをエグナーウィップに交換する以外は完全変形です。
パッと見、どこがどうなってるのか分からないですね…。(;・∀・)
なんとゆーか「モンスター」。
変形ギミック(タンクモード)
上半身はキャノンモードと同じです。下半身がホバー走行できるように変形します。
ですが…、
肝心のホバーユニット(矢印のパーツ)がショボイのでなんかちょっとビミョー…。
予備知識なしで見せられたら、どっちが前なのかもわからなそうですね。
あ、右側が前ですよ?(;^ω^)
GNバスターライフル
ベース機の時点での主兵装です。
ガンプラではなぜか余剰パーツ扱いになっていますが、劇中でも普通に使われていました。
以上、「HG 1/144 リバーシブルガンダム」でした!
当製品は最近再販されたばかりなので、今なら手に入れやすいと思われます。
気になったかたは、ぜひ買って組み立ててみてくださいね!