貼られるレッテルから自由になる方法:世にも奇妙な物語 ‘16 秋の特別編第2話から
「世にも奇妙な物語」。面白く、怖いと感じるのは、私自身も実はその世界に住んでいる不安があるから。私たちも、レッテル貼りに悩んでいる。
■人からの評価(レッテル貼り)から自由になる方法:世にも奇妙な物語 ‘16 秋の特別編「貼られる!」
フジテレビの人気番組「世にも奇妙な物語」。2016年秋(10月8日放送)。第2話は、「貼られる!」(成宮寛貴主演)。
<第1話は「シンクロニシティ」:シンクロニシティでハッピーになる方法:世にも奇妙な物語 ‘16 秋の特別編>
エリート銀行員の主人公(成宮くん)。冷徹に仕事をこなしています。そんなある日。人からの評価が、レッテルとなって体にベタベタと張り付くようになってしまいます。
他の人からは見えません。見えるのは自分だけです。でも、他人が自分をどう見ているのかが、わかってしまって、気になって仕方がありません。
主人公は、他者からの評価に傷つき、他者からの評価を良くしようともがき、どんどん不幸になっていく、というストーリーです。
「世にも奇妙な物語」が、面白く、怖いと感じるのは、渡した自身にも身に覚えがあるからでしょう。他者からの評価に怯えるのが、現代人。では、どうすれば良いでしょうか。
■なぜレッテルがついてしまうのか
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