コーヒーハウス オリジナル【会津若松市】カフェ メニュー豊富で満足ランチ 〆のパフェ 建物も面白い
飲食、観光、会津ぶらぶら。朝寝、朝湯が大好きな あいづ くらし、です。
(庄助さんばりのダメ人間みたいな自己紹介ですが、そこはご笑覧)
コーヒーハウス オリジナル (COFFEE HOUSE ORIGNAL)
店は、だいぶ昔からある記憶なのですが、それがいつ頃からなのかわかりません。
(検索したら、2023年で開業43年)
それでいて、建物のデザインが大胆、採光が素晴らしく、店内は明るく華やかです。
寒い冬の会津で採光を思い切って取るのは珍しく、目を惹きます。
建物を見ると、「COFFEE RESTAURANT」ってあります。
納得です。
食事のメニューが豊富なので、洋食屋と呼んでも差し支えないと思った程でしたが、ちゃんとレストランってなってました。
店内メニューの表紙には「Coffee house ORIGNAL」とあるので、「コーヒーハウス」も正解です。
建物全体は軽快な雰囲気ですが、1Fは落ち着いた感じ。
アーチがアクセント。
ドアは、上部が半円で珍しい形状に加え、ガラスはめでオシャレです。
入り口付近のアーチデザインは、このドア形状に合わせたようなので、かなりのこだわり。
洋食屋 顔負けのメニュー
食事メニューだけで、「ドリアとピラフメニュー」「パスタメニュー」「パンメニュー」「オムライス」「肉料理」「サイドメニュー」とあり、更に「ランチメニュー」がありました。
ランチメニューには「豚バラ厚切り肉の炙り焼きランチ」とか「ヒレカツランチ」もあり、いろいろな好みの人が一緒に食事を楽しめます。
ドリンクも「ホットメニュー」「アイスメニュー」という品揃え。
ハンバーグドリア
サラダはシャキシャキ。
ハンバーグドリアは、デミグラスソースとチーズ味でかなりしっかり。
チーズの下のハンバーグといい、しっかり食べた感じがします。
ドリアは、他に「カレードリア」と「シーフードドリア」がありました。
ドリアは全て850円。
エビとカニのピラフ
「エビとカニのピラフ」に限った話かも知れませんが、ハンバーグドリアと変わって、淡白な味付け。
疲れている人とか、「濃いめの味は、ちょっと今日はいいや」という人には喜ばれそう。
他にピラフは、
「田舎風ピラフ」山菜入りの醤油味。
「ハンバーグピラフ」ガーリックの醤油味 デミソース
「テリヤキチキンピラフ」ガーリックの醤油味
とあって、それぞれ800円。
スペシャルメニューに「ニューヨークピラフ」があり、
ガーリックライス大盛り+ヒレカツ+カレー+サラダというメニュー案内で、1,200円。
かなりのボリュームかも知れません。
一番気になるメニューでしたが、今日はあっさり気分でしたので見送り。
ピラフとドリアのメニューの中にリゾットもありました。
「シーフードリゾットトマトソース」 800円。
フルーツパフェ
パフェは2種類。
「チョコパフェ」と「フルーツパフェ」。
デザートメニューは少なめですが、アイスクリーム、かき氷と揃っています。
パフェは650円、リーズナブル。
店内
1Fは一部吹き抜けになっていて広々。
何より、明るい雰囲気が素敵です。
2Fも空間が上手に使われている印象。
手すりの先が、1Fの吹き抜けになっています。
この吹き抜けも、普通なら、つい床を張りたくなるところですが、この空間のおかげで1Fも2Fもいい感じです。
ちょっとしたサンルーム風の作りにテーブルがセットされています。
ちなみに、こちらは北側、太陽に炙られる心配はありません(多分)。
2Fの奥のテーブル席。
各テーブルにインターフォンがあって、注文をおこないます。
テーブルはかなり使い込まれた感じで過ぎた月日を感じます。
1F、2Fと合わせると席数がかなりあります。
食事メニューがとても充実していて、ドリンクメニューも豊富。
楽しい時間を過ごしてきました。
【コーヒーハウス オリジナル】
住所:〒965-0817 福島県会津若松市千石町10−36
営業時間:OPEN 10:00
定休日:月曜日
地図、ナビ用リンク (行き方/アクセス)
建物外観が印象的。
建物の中も吹き抜けがあって明るく開放感があり、お洒落で面白い作りです。
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