【札幌市清田区】清田区の26のスイーツ店参加の「きよたスイーツスタンプラリー」開催中! ~10/31
清田区羊ケ丘通沿いにある「シャトレーヌ 清田店」。1977年創業の老舗菓子店です。「むかし昔のたぬき」というケーキやアップルパイが有名ですが、今回の主役はそれだけじゃないんです!
清田区が熱い!その①
回を重ねるごとにパワーアップしていく「きよたスイーツ」のスタンプラリー。
今年も8月1日から開催しています(~10月31日)。
清田区は、豊かな自然環境を生かした農業や食品産業など、「食」に関してたくさんの魅力を持っています。
また、地域の農産物などを使った個性あふれるスイーツを提供するお店も増えています。
清田区では、「きよたスイーツ」のお店を巡るロングランのスタンプラリーを毎年開催。抽選でスイーツギフト券やスイーツ詰め合わせなどの商品がもらえます。実際にスタンプを押してもらう応募台紙と、今年は携帯アプリの2通りから選んで参加できます。
詳細は、清田区「きよたスイーツ」のページを参考にしてください。
今日はそのうちの、1977年創業(オープンしたばかりの時は中央区の行啓通にありました)の「シャトレーヌ 清田店」に行ってきました。
お店は、昔ながらの味と製法を守り続ける「職人」がすべて一人で作っています。派手さはないものの、どことなく愛らしいケーキがショーケースに並んでいます。
清田区の「シャトレーヌ」といえば、「むかし昔のたぬき」や「アップルパイ」を思い浮かべる人も多いと思います。人気ですものね。
このケーキは、昔懐かしいバタークリームを使用。「たぬきケーキ」は昭和40~50年代のケーキ店ではよく見かけられたそうですが、今では絶滅危惧種のような存在になったようです。
だんだんオシャレなケーキに押され、「シャトレーヌ」でもしばらく製造を中止していたそうですが、2011年、札幌地下街の「40年前の札幌洋菓子復刻フェア」に出品。懐かしさを求めた大人たちからの人気者になったので、めでたく復活!
「シャトレーヌ」ではココアスポンジのロールケーキにガナッシュクリームとマロングラッセを乗せ、手作りバタークリームをたぬきの形に絞り、上からチョコレートでコーティングをし、目を入れれば完成。
そして、今日の主役はこちら!
清田区と言えば「ポーラスター」というブランドホウレンソウがあります。えぐみが少なく、地元の学校給食にも登場するホウレンソウです。
それを使用した、その名も「ポーラスター」というクリームチーズのムースケーキです。
これはぜひ食べて欲しいですね!
清田区が熱い!その②
今年も、9月7日(土)10:00~16:00、清田区役所市民交流広場&ロータリーで「きよたマルシェ&きよフェス」を開催!
10年ほど開催している「きよたマルシェ」に、数年前から、清田区にゆかりのあるアーティストによる「音楽」を楽しむ「きよフェス」をドッキング!
野菜などを販売するマルシェだけではなく、スイーツや軽食も食べられ、遊びのコーナーもあります。
なんと今年は、屋上テラスを初開放するとか! 普段は入ることのできない屋上に潜入できるそうですよ
こちらはステージプログラム。
清田区の魅力を体感できる一日です。ぜひ、スタンプラリーと合わせて楽しい清田区を体験してみてください!
<シャトレーヌ 清田店>
*住所:札幌市清田区清田3条2丁目7-8
*TEL:011-881-1232
*営業時間:10:00~19:00
*定休日:第3木曜日
*公式ホームページはこちら。
*公式Instagramはこちら。