安曇野の冬もまだまだ寒い日が続きますね。寒い日はおうちでゆっくりする人も多いのではないでしょうか？

美味しい珈琲と一緒にほっと一息つきたいですね。

安曇野の焙煎珈琲屋さんもずいぶん紹介してきましたね。あと少しで制覇できそうな。

今回は、「安曇野珈琲工房」を紹介します。

「安曇野珈琲工房」は住吉神社の近く

Google Mapを頼りに安曇野珈琲工房に行ってみると、古民家が一軒。

玄関ドアをよく見れば、写真で紹介されていた通り、安曇野珈琲工房の看板がありました。

週末以外は営業をされているようですね。

安曇野珈琲工房さんのコーヒーを出している喫茶店やカフェも多い安曇野。

卸しでやっていらっしゃるのかな〜と思っていたのですが、来店することができるっぽいので、訪れてみました。

豆の価格を改定されていますが、それでも高くないと思います。

値段は後で紹介しますね。

チャイムを鳴らしてくださいと看板にあったので、ピンポンと押して中へ。

「安曇野珈琲工房」を覗いてみよう

チャイムを鳴らして、店内に入ると珈琲の道具も販売されていました。

すぐに奥から店主さんが出てきてくれましたよ。

コーヒー豆は基本的に電話での注文で受付。

すぐに購入できるのは、オリジナルブレンドだけだそう。

「初めてですか？」と気さくに声をかけてくださいました。

オリジナルブレンドは、豆200gを焙煎してくれて、700円。

他の豆の値段は産地にもよりますが、生豆200gで650円〜ですね。

表の下にも書いてありますが、生豆を焙煎すると、中の水分が飛んで重さが1〜2割減ります。

お客さんへの注意書きもありました。

方向転換するときは、工房の敷地内でするかぐるっと回ると良いかもしれませんね。

「安曇野珈琲工房」の珈琲でほっと一息

袋を開けるとこんなに可愛らしい手書きの紹介が入ってました。

なんだかほっこりしますね。

こちらはドリップ方法。30秒の蒸らし。これ重要です。

朝とか入れるときはついつい待ちきれなくなってしまうことも。

ドリップポットも大切。

落としやすいドリップポットって意外とないのですよね。

朝珈琲を入れて1日をスタートするのにおすすめです。

「安曇野珈琲工房」の店舗情報

初めて伺ったのに、丁寧に対応下さった店主さん。ありがとうございます。

ちなみに、伺ったときは、30分ほど待てば、他の豆を焙煎することもできるよとおっしゃってくださいました。

お忙しいかどうかにもよるとは思いますが、対応してくれるのは嬉しいですね。

先に電話で注文しておけば、取りにいくだけ。

いろんな珈琲豆を試してみたいですね。