【日本人には謎】韓国ドラマによく出てくる不思議な行動!Part145:親や友達とよくハグをする 他
みなさん、こんにちは~!
今回も、「韓国ドラマによく出てくる不思議な行動シリーズ」をお届けします~
韓国のいろいろな面が垣間見られる楽しい内容となっていますので、まだ過去のシリーズを読んだことがないという方は、ぜひ読んでみてくださいね!
さてさて、今回は日本とは異なる、韓国での愛情表現について探ってみたいと思います!
ぜひ、最後まで読んでみてくださいね♪
まずは、こちらからです!
「親や友達とよくハグをする」
韓国ドラマをみていると、カップルだけでなく、家族同士や友達同士の間柄でも、よくハグをしている場面を見かけます。
ときには、息子と母親が人目を気にせずハグしていたり、道端で年配のおじさま同士が抱き合っているなんてことも笑
韓国では道を歩けば、あちらこちらで見かける光景です!
日本ではあまり見慣れないので、びっくりすると同時に、少し微笑ましくもありますよね~
日本人である私たちの中には、「ハグなんて、たとえ親であっても恥ずかしくてできない!」という人が多いですよね~?
韓国人にとってハグは、相手への愛情を示す手段として気軽に用いられています。
仲間意識が強く、家族の絆を大切にする韓国ならではの文化といえますね!
二つ目の不思議はこちらです!
「サランヘヨ(愛してるよ)をよく使う」
「サランヘヨ」は韓国語では「사랑해요」と書き、「愛してる」という意味で使われます。
この言葉は、韓国ドラマではおなじみですよね~
韓国ドラマ好きなら、耳にたこができるくらいの頻度で聞いているワード、ナンバーワンではないでしょうか笑
「サランヘヨ~」と言うのは、ドラマの中だけかと思いきや、日常生活でも韓国人がよく口にする言葉なんです!
どんな場面で使われるのかというと、恋人同士で言い合うのはもちろんのこと、子どもが親に言ったり、親しい上司に対して使うこともあります。
日本人にとって「愛してる」という言葉を使うのは、かなりハードルが高いですが、韓国ではあらゆる場面で、気軽に使われています。
日本では、思っていることをなかなか口には出さないですが、韓国ではストレートに愛情を表現します!
韓国人のお友達ができたときには、「サランヘヨ~」をぜひ使ってみてくださいね。
お相手の韓国人もきっと喜んでくれるはずですよ!ただ、異性の場合は、誤解を招くこともあるので、気を付けてくださいね。
いかがでしたか~?
韓国人からスキンシップをよくされたり、「サランヘヨ~」と言われたら、大切な人として受け入れてもらえた証拠ですよ~!
日本人はあまりしないので、はじめは戸惑うかもしれませんが、すぐに慣れます笑
今回も、日本とは違う韓国文化を発見できましたね!
では、また次回の不思議シリーズをお楽しみに♪
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