【豪雪地帯住みでも月8千円台】値上げ対策や防災対策にもなる!電気に頼らない寒さ対策5選
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冬場の寒さ対策は万全でしょうか?電気代の値上げや停電時を考慮すれば、電気を使わない方法を多く取り入れることが得策です。豪雪地帯住みでも「真冬の電気代の平均が8,500円」の暮らし研究家が、対策5つを解説していきます。
1.冷気カットのインナーカーテンを設置する
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窓を閉め切っていてもすき間から冷気が入ってくることがあります。塩化ビニル樹脂製のカーテンライナーを取り付ければ、冷気をシャットダウンしてくれ暖房効率をアップさせてくれるでしょう。景観やインテリアの邪魔をしないクリアタイプがおすすめです。
2.大判プラダンで窓を覆う
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開閉の頻度が低い窓は、思い切ってプラダン(プラスチック段ボール)で覆ってしまいましょう。窓からの冷気の侵入をしっかりと防げます。大判サイズはホームセンターで購入することができるので、ぴったりサイズで取り付けることができ、収まりもよいです。
3.プラス1枚羽織る
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室内でもふだんより1枚多く羽織ることを意識してみて下さい。おすすめは「インナーダウン」と「着る毛布」です。「インナーダウン」は、家事やエクササイズなどで室内でもアクティブに動きたいときに適しています。
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「着る毛布」は、その名の通り毛布を着ているかのようにあたたかく全体を包んでくれます。ゆっくりリラックスしたいシーンで着るのがおすすめ。スリーパー代わりにもなり、夜の暖房代を節約できます。家族暮らしで、「じぶんひとりだけが寒い」という場合でも調整しやすいですよ。
4.こたつを設置する
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こたつは電気を使用する暖房器具のひとつですが、電源をつけなくてもブランケット代わりになり寒さを和らげてくれます。現在は、折りたたみタイプやダイニングタイプなど、バリエーションも豊富なので、ライフスタイルに合わせて選ぶことができますよ。
5.あたたかい飲み物を飲む
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意外と忘れがちなことは、体の中から温めること。お湯であれば、ライフラインがストップしたときでもカセットコンロで沸かせるので手軽です。あたたかい飲み物を飲むと体の芯からポカポカしてきます。冬場は色んなバリエーションの飲み物を用意して、おうち時間を楽しみましょう。
家電以外の寒さ対策もミックスさせておくと非常事態に強い!
決して「電気に頼るな」ということではありませんが、極端な依存は電気を使えなくなったり制限されたときにより強いストレスへと変わります。家電とそれ以外の寒さ対策をバランスよく取り入れることで、節電効果が期待できるのはもちろんのこと、非常時にも慌てずストレスの少ない暮らしを送れるでしょう。