【日野市】不二家のケーキが2個500円? 365日いつでも食べられる冷凍ショートケーキが豊田駅北口で
こんにちは♪ 東京都の"ど"真ん中で日野愛を叫ぶ、地域ライターのひのさんぽです(^^)
「今すぐケーキが食べたい!」突然そんな欲求に駆られることはありませんか? そんなケーキが食べたくてウズウズしだした時は、ぜひこの記事を思い出してください。
常温5分で食べられる! 「ぺこちゃんのケーキ屋さん」
「5分で食べられるよ」と書かれてあるのは「ぺこちゃんのケーキ屋さん」こと、冷凍スイーツの自動販売機「FUJIYA CAKE’s STAND」。
ケーキの種類はショートケーキにハイカカオチョコレートケーキとマロンモンブランの3種。これらはすべて2個セットのよう。
マカロンはフレーバーの異なる3種が3個セットになっている様子。
ケースに入った食べやすいスイーツボトルは、ショートケーキにハイカカオチョコレートケーキ、ブルーベリー&チーズクリームケーキ、そしてモンブランと4種類です。こちらは一つずつです。
気になるお値段ですが、なんと2024年8月から値下げの価格改定が!
不二家のショートケーキが2個で500円! 味が同じならお買い得ですよね♪
PayPay等各種電子マネーが使えるのも嬉しいポイント。実際に購入してみると、ラップでくるまれた冷凍のケーキがポトンと落ちてきました。
冷凍なのでクリームの型崩れを心配する必要はありません。保冷バックに入れてウキウキ家へと向かいます。
冷凍自動販売機「FUJIYA CAKE’s STAND」の味は?
小さなお子さまからおじいちゃんおばあちゃんまで「ショートケーキ」と聞いて、まず目に浮かぶのは可愛いぺこちゃんの「不二家のショートケーキ」ではないでしょうか。
不二家のショートケーキの歴史は古く、大正11年に発売されたのだそう。当時は1個なんと8銭!
原材料も燃料も高騰している中、不二家のケーキはまだお手頃価格の部類に入りますが、お店で購入するより半分ほどの価格で購入できる冷凍ケーキは更にお得な気がします。
常温5分の半解凍でアイスケーキのように食べることができ、冷蔵温度ではチルドケーキとして楽しめるセミフレッドクリームを使用しているそう。
ぺこちゃんの付いた可愛いフォークも2つ付いていましたよ。急なお客さんのお茶菓子、忘れていた記念日、仕事帰りのちょっとしたご褒美ケーキにもぴったりです。
冷蔵解凍したものを実食してみます。
最初はカチカチだったのですが、冷蔵庫で数時間置くと普通のショートケーキと変わりません。生のいちごではないことを除けばいつもの不二家のショートケーキ!
スポンジのフワフワ感もクリームの滑らかさもそのまま。安定の味!
「FUJIYA CAKE’s STAND」はどこにある?
2024年8月時点でのひのさんぽ調べによると、日野市内にある不二家の自動販売機は2箇所のみ。今回実際に購入してみたのは豊田駅北口「紀の國屋 豊田駅前店」の脇にある自動販売機です。
ちなみに、日野市内の不二家の店舗は南平にある「hapino FUJIYA 南平店」の1店舗のみ。南平のお店の前にも自動販売機はありましたよ。
もしかすると徐々に設置されていくかもしれません。「日野市内のここにもあったよ」という情報があればSNS等でひのさんぽに教えてください(^^)
「今すぐケーキが食べたい!」そんな時は「FUJIYA CAKE’s STAND」を思い出してみてくださいね♪
豊田駅北口のFUJIYA CAKE’s STAND
東京都日野市多摩平1丁目1 紀の國屋 豊田駅前店の脇