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【名古屋市千種区】パスタが美味しい!「エールカフェ セントラルガーデン」でカフェランチを

土庄雄平愛知深掘りライター(名古屋市)

ゆったりとした休日を過ごしたいときに、ふらっと出掛けたくなる「ナゴヤセントラルガーデン」

分譲マンションを中心にレストランやショップからなる複合エリアを指します。セレブの街と言われることもあり、閑静ながらも上品な雰囲気が心地良いです。

基本的に高級志向のお店が多いのですが、その中で今回はリーズナブルにランチが楽しめる「エールカフェ セントラルガーデン」をご紹介!

お店が位置しているのは、セントラルガーデンの中でも北の区画。成城石井と同じ建物に入っています。

入り口には洋風のガーデンも設けられ、洋風の趣があります。テラス席からは、お客さんの楽しそうな声が聞こえてきました。

もちろん正面も良いのですが、実はこの側面の導線も好きだったり。こちらから入ると、一気に隠れ家感が増しますね!

ランチメニューは4種類から選ぶことができます。AとB(税込1,550円)、C(税込1,700円)は3週間ごとにメニューが変わり、カレー(税込1,550円)だけは固定。

今回はAとBを注文しました!

ランチは、前菜・メイン・ランチの3部構成。まず前菜は、「安納芋のポタージュ 彩りサラダ添え」です。

和風ドレッシングが効いた、酸味のあるサラダと、甘味の強いスープの対比が豊か。お芋の優しい風味も、しっかり口の中に馴染んでいきます。

メイン料理Aはパスタ。「長崎県マトウ鯛と長ネギ、チェリートマトのオイルソース スパゲティーニ すだち風味」です。

まるでフルコースの1料理のように、食材からこだわった一品。淡白で旨味の強い鯛が生き、スープパスタのようにオイルソースが、パスタにしっかり絡みます。

ほんのりとした酸味も良い塩梅で、味わい深くもサラリといただけました!

一方で、相方の頼んだメイン料理Bは、「砂肝とキノコの、トマトソース フジッリ」

螺旋状のショートパスタに、たっぷりの砂肝とキノコを、トマトソースで和えています。砂肝のぷりぷりとした食感が面白く、独特の風味もトマトで鮮やかにまとめてくれていました。

キノコも秋らしい味覚で、満足度もたっぷりです!

なおコーヒー豆は全て、スペシャリティコーヒーを使用しているということで、食後のドリンクは「ホットコーヒー」にしました。

少し口に含めば、香り豊かで、肩の荷がおりる感覚。家で飲むコーヒーも良いですが、こうやって外に出てくるとまた格別ですね!

ということで、ランチから食後まで満喫した休日。またくつろぎに訪れたいお店です。

<エールカフェ セントラルガーデン>

住所:愛知県名古屋市千種区高見2丁目2-43 セントラルガーデン 成城 石井裏

営業時間:11時~22時

定休日:月曜日

電話番号:052-757-5033

アクセス:地下鉄東山線:池下駅から徒歩約5分

愛知深掘りライター(名古屋市)

1993年生まれ、愛知県豊田市出身、同志社大学文学部卒。第二新卒を経験後、愛知へUターンをして、メーカー営業職とトラベルライターを両立。現在は、IT企業に勤務しながら、自然や暮らしに一歩踏み込む、情報発信に精を出す。美味しい地元グルメを探しながら、名古屋市内の色彩豊かな自然を愛でるのがルーチン。 ※12月18日からLINEにて土庄雄平「名古屋深掘りチャンネル」配信スタート!毎週月曜日の10時にお届けします。名古屋のグルメから週末おでかけ情報、ディープなスポットまで盛りだくさん。ぜひ登録してくださいね♪(記事内のリンクは、Yahoo!ニュース エキスパートとの取り組みで特別に設置しています。)

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