3Dプリンターでダイヤブロック(風)を作ってみたら無限ループに陥りそうになった
3Dプリンターで、子供の頃夢中になって遊んでいたダイヤブロックっぽいものを作ってみました。
ダイヤブロックです。レゴじゃないんです。
幼少時代からレゴブロックもあったのですが、何と言うか手になじまなかったというか、しっくり来なかったんですよね。その点、ダイヤブロックは角張っててでかくて自分の手にジャストフィット。飽きることなくいろんな形を作っていたものですが。
唐突にそんな感覚を思い出して、3Dプリンターで作ってみました。
サイズは思いついたままの適当寸法です。一辺が30mmの四角形で高さは20mm。突起の直径を11mmとしました。これは肉厚を2mmにして程よい配置ができたからこの寸法に決めました。
とりあえず一区画だけ作っちゃえば、あとはコピペで好きな大きさがどんどん量産可能です。
そして実際にプリントアウトしてみると
ダイヤブロックだ。
すげえ。
組める、
組めるぞ!
高さを変えてみたり、長さを変えてみたり、素材を変えてみたりして、あれこれ印刷するとどんどん増えていくブロックの種類。
今更やっても面白くないかもと思ってたけど、とんでもなかった。組んではバラし、組んではバラし。そして、片付けようとしたらあの形を作ってみようと、また組み始めてしまったりして。
やってみると何やら忘れていた夢中になれる好奇心みたいなものを感じることができましたよ。これが童心ってやつか。
1つだけ危険なのは、オプションパーツやらいろんなサイズやら、どんどん無限に作りそうになることですね~。
危ない、危ないw