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【カルビー】コンソメ風味3.5倍!超濃厚ポテトチップスが新登場。意外な隠し味も公開

南森エレナカフェ・旅ライター/スイーツコンシェルジュ

こんにちは、南森エレナです。子どもから大人まで絶妙な人気を誇る、カルビーのポテトチップス。「ポテトチップス コンソメパンチ」が発売45周年を迎えたのを記念して、3.5倍のコンソメ風味が楽しめる厚切りポテトチップス「ポテトチップス コンソメメガトンパンチ」を、11月13日(月)より全国のコンビニエンスストアで期間限定発売しました

通常の3.5倍のコンソメ風味!?一体どんな味なのでしょうか。早速食べてきたのでご紹介します。

45周年を迎えた「コンソメパンチ」

「ポテトチップス コンソメパンチ」
「ポテトチップス コンソメパンチ」

「ポテトチップス コンソメパンチ」は、1978年11月に「うすしお味」「のりしお」に次ぐカルビーポテトチップス3番目のフレーバーとして登場したロングセラー商品。商品名は、当時の流行語「パンチがきいている」が由来となっており、強く印象に残る商品を発売したいという想いから「コンソメパンチ」と名付けられたのだとか。

この「コンソメパンチ」は、コンソメを酸味で引きしめたところに特徴があり、肉と野菜をじっくり煮込んで作ったスープを独自製法で加工したパウダーと、門外不出の秘伝のスパイスのほか、後味のキレをよくするため隠し味に梅肉パウダーを使用しています。

食べた時のあの酸味は、梅の味だったのです。

左から「ポテトチップス コンソメメガトンパンチ」、「ポテトチップス コンソメパンチ」、「ポテトチップス コンソメWパンチ」
左から「ポテトチップス コンソメメガトンパンチ」、「ポテトチップス コンソメパンチ」、「ポテトチップス コンソメWパンチ」

現在販売してるのは、「ポテトチップス コンソメパンチ」「ポテトチップス コンソメWパンチ」「ポテトチップス コンソメメガトンパンチ」

「ポテトチップス コンソメWパンチ」(写真右)は、「ポテトチップス コンソメパンチ」(写真中央)のコンソメ風味を2倍にしたポテトチップス。コンビニ限定販売として親しまれており、今年で発売20周年を迎えた人気商品です。

ポテトチップス コンソメメガトンパンチ

「ポテトチップス コンソメメガトンパンチ」オープン(想定価格税込み285円前後) ※12月下旬終売予定
「ポテトチップス コンソメメガトンパンチ」オープン(想定価格税込み285円前後) ※12月下旬終売予定

そんな「コンソメパンチ」に比べて、3.5倍のコンソメ風味が楽しめるのが、この「ポテトチップス コンソメメガトンパンチ」

パッケージのこだわり

パッケージは、コンソメパンチのイメージカラーのオレンジを引き継ぎ、中央の帯の上にはメガトンの「M」を強調。さらに、商品特徴の「コンソメ風味3.5倍」と「厚切りカット」を目立つように配置して、売り場で目を引くように工夫しているのもこだわりです。

左:「コンソメメガトンパンチ」、右:「コンソメパンチ」
左:「コンソメメガトンパンチ」、右:「コンソメパンチ」

気になる味ですが、よりパンチのきいた満足感の高い味わいを目指し、定番の「コンソメパンチ」に比べてコンソメ風味を3.5倍に強化。「コンソメパンチ」と比べても、パウダーの量の違いが一目でわかりますね。

厚切りで食べ応え感アップ!

コンソメ風味を3.5倍に強化しただけでなく、厚切りにカットすることでザクッとした食べ応え感を楽しめます。1袋100gあるので、一人では少し量が多いとの印象があり、シェアして食べるのがおすすめです。

コンソメメガトンパンチを食べてみた

食べてみると、コンソメの風味が想像以上に超濃厚!ジャガイモの味がパウダーの濃厚さに負けていないので、素材本来の味もしっかりと楽しめて手が止まりません!1枚ずつが厚切りなので、食べた後の満足感がられるのがいいですね。

普段「コンソメパンチ」や「コンソメWパンチ」を食べている方には、特に楽しんでいただきたい商品です。

【商品概要】
ポテトチップス コンソメメガトンパンチ
内容量:100g
価格:オープン(想定価格税込み285円前後)
販売期間:2023年11月13日(月)~12月下旬終売予定
販売エリア:全国のコンビニエンスストア
※店舗によってはお取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合があります。

公式サイト(外部リンク)
取材協力:カルビー

カフェ・旅ライター/スイーツコンシェルジュ

東京都在住・愛知県出身。カフェやスイーツ、旅をテーマに雑誌やWebメディアで記事を執筆しているライターです。企画からアポイント、インタビュー、撮影、執筆を行っており、年間通して約200件以上の取材をしています。取材テーマは、カフェ、スイーツ全般。個人飲食店、外食チェーン店、新商品レビュー、地方自治体を含む観光など。大手旅行会社に勤務していた影響で、国内外問わずふらりと旅へ。新しいご当地グルメを発掘するのを楽しみに旅を続けています。日本スイーツ協会 スイーツコンシェルジュ資格所持者。

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