【テレワーク必見】作業しやすいデスク環境にする秘訣。
こんにちは。整理収納アドバイザーのryoです。
本記事をご覧いただきありがとうございます。
今回の投稿では、整理収納を取り入れた「作業しやすいデスク環境にする秘訣」をお届けします。
結論から言うと、必要なモノしかデスクに置かないことになります。
必要なモノしかデスクに置かない
これが基本であり、すごく重要なことです。なぜ、必要なモノしか置かないか。
①余計な感情が生まれなくなる
必要なものしかデスクに置かないことにより、その他のことを考えにくくなります。
例えば、普段仕事でパソコンを使う方がデスクの上にノートと筆記用具しか置いていたらどうなると思いますか?余計な感情が生まれず、ノートに書き込みなどができると思います。
仮に、ここにノート・筆記用具・パソコン・携帯を置いていたとします。ノートを書いているときに、携帯やパソコンにメールがきたらそっちに気を取られますよね。そうなると、余計な感情が生まれ、作業に偏りができてしまいます。
仕事を放ったらかしにするという意味ではないのですが、必要なモノしか置かないことで、余計な感情を持たず、効率よく進めていくことができます。
②その作業に集中・没頭することができる。
①と似たようなことにはなりますが、作業に集中・没頭することができます。
必要なモノしか出ていないことにより、その作業に集中して取り組むことができます。
「必要なモノが出ていることで、必要なことが行える」基本だけど、意外と多くの方ができていないことになります。
必要なモノしか出すのが難しい方は、少しずつでもいいと思います。例えば、携帯は出すけどマナーモードにしてみたり、時間を決めてこの時間は携帯を触らないなど。ルールを作ることも大事です。
いかがだったでしょうか。
テレワークが増えてきて、自宅のデスクが散らかり始めている方。自宅で集中して作業や仕事をしたい方は、ぜひ試してみてください。
ryo | 若手整理収納アドバイザー
自身の部屋が散らかっていたことから始まり、整理収納を学び、整理収納アドバイザー1級を取得。その後、訪問・オンラインの整理収納サポートを行ったり、自身のブログ「uri-blog」を運営し個人事業主として活動をしている。活動のメインはインスタグラムで、フォロワー数は1万人。暮らしに関することや自分のモノやコトのストーリーを不定期に更新中。
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