金正恩政権の有言不実行の「7大報復措置」 核実験とテポドン(人工衛星)は例外
米韓が北朝鮮の中止要請を無視し、合同軍事演習を強行すると、金正恩総書記の委任を受けた実妹の金与正(キム・ヨジョン)党副部長は8月10日、談話を発表し、「軍事演習は必ず代償を払うことになる自滅的な行動である」と断じたうえで「危険な戦争演習により米韓は必ず自らをより重大な安保脅威にさらされるであろう」と、何らかの軍事的な対抗措置を取ることを示唆していた。
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