センター南駅前のバスロータリーで2023年2月8日、電気自動車（EV）やプラグインハイブリッド自動車（PHV）が充電できる社会実験がスタートしました。

実証実験は2024年3月31日まで、約1年2か月を予定しています。

EVやPHV向けの急速充電器を公道に設置するのは、すでに他でも行われています。

しかし、駅前バスロータリーに設置するのはセンター南駅前が日本初の試みです。

新たに道路標識も設置されました。

指定場所に停められるのは「充電のためのEV・PHVに限る」「枠内に限る」という制限があります。

約1年間の実験を経て、交通安全性や使い勝手を実験していくとのこと。

電気自動車の充電スポットの確保が難しいなかで、わかりやすい駅前に設置されたのはありがたいと思います。

実際に充電された人は、看板の二次元バーコードから、充電設備の使い勝手や感想を送ってみてはいかがでしょうか。（写真では二次元バーコードはぼかしています）