【秋田県大仙市】ぬぎがらまず、「細川さん家の枝豆」でも食うべ!これだばんめ!
2023年9月の秋田県は、残暑が続いています。残暑というより、猛暑・酷暑...もう頭が回らなくなるくらい、連日暑いです。そんな時はまず、家の中を涼しくして、「細川さん家の枝豆」でも食うべ!
毎年、この季節になると、職場の先輩や友人から「家で採れたやつ、ける!」と、いただく枝豆(秋田県ではよくあること)。今回は、細川さんからいただきました...って、これ実は、「細川さん家の枝豆」という商品なんです!
細川さんが作った大仙市太田町産の枝豆。品種は雪音(ゆきね)。今日、県内のスーパーで見かけたので、思わず購入しちゃいました。価格はこれだけ入って430円(税込)です。
筆者の実家でも自家消費用の枝豆を栽培していますが、細川さん家の枝豆は、実家のより太くて丈夫です。そして実も立派。食べる前から、これだばんめ!(秋田弁で、これはおいしい!)と確信してしまうほどの見た目です。育ててる品種も違うからなのでしょうか。それか、土壌や管理が良いかですね。
さてさて、枝豆が茹で上がりましたので、さっそくいただきましょう。筆者は塩をまぶしてから食べる派です。枝豆の皮にまとわりついた塩が、んめんすよね~(おいしいんですよね)。茹で上がりは緑色がしっかり出て、まるで発光しているんじゃないかと勘違いしてしまうくらいです。
それでは細川さん家の枝豆、いただきます!
ん~甘くて食感が良い!これ、実家のと全然違うわ!!
まずインパクトが大きかったのは、枝豆の食感。茹で加減にもよると思いますが、実(豆)の"ぎっしり詰まってる感"に驚きです。食べ応えも十分で、「良い枝豆」とひと口で分かるほどでした。そして甘さ。噛めば噛むほど、甘みが口いっぱいに広がり、皮についた塩とマッチしたら...「細川さん家の枝豆、んめぇ~!」となるのです。ああ、今日スーパーで見つけてよかった。酒場で細川さん家の枝豆を出されたら、間違いなく宴になることでしょう。
というわけでこの記事は、絶賛「細川さん家の枝豆」を片手に執筆しているのですが、個人的に超おすすめできる、おしい枝豆です。ぜひ読者のみなさまもスーパーなどで見かけたら、手に取ってみてはいかがでしょうか?ごちそうさまでした!