雪が積もったらどうする!?ガーデニングの植物を枯らさないためにやっておきたいたった2つのこと
毎日寒い日が続いていますね!
2月5日は関東でも雪が積もりました。皆さんがお住まいの地域はどうですか?
私が住んでいるところも雪が降り積もり、当たり一面真っ白となりました。
久しぶりの雪はきれいだし嬉しい…けど、雪が積もるとお庭の植物が心配になりますよね…。
せっかく育てていた植物が枯れたらどうしようと気になってしまいます。
そこで、この記事では、雪が積もった後にやっておきたい2つのことを紹介します。
雪が積もった後、植物を枯らさないためにやっておきたいこと
木に積もった雪を降ろす
木に雪が積もって、枝がしなって折れそうになっていたら、雪を降ろしてください。
雪の重みで枝が折れてしまうことがあります。
ほうきなど長いものを使うのが簡単です。ただし、自分自身に雪が降りかからないように注意してくださいね。
枝が折れそうになっていなければ、雪を降さなくても大丈夫。自然に溶けるのを待ちましょう。
花壇に積もった雪は無理にどかさない
花壇に積もった雪をどかしたくなりますが、無理にどかさなくても平気です。
雪をどかすと、残った雪や水分で、植物が凍ってしまう原因に。
植物が凍ると、傷んで最悪枯れることにつながります。
雪が積もっていれば、案外中は暖かいとよく言われます。
ですので、そのまま溶けるのを待てばOKです。
まとめ
雪が積もった後に、植物を枯らさないためにやっておきたいことを紹介しました
雪かきをする場合は、安全に気をつけて行ってくださいね。
雪解けの様子を見てみると、植物の周りだけ溶けるのが早くなるなど、発見も多いです。
この時期ならではのお庭の様子も楽しみたいですね。