【大阪・なんば】まるで熊本を旅している気分♪ 熊本グルメ満載のブランチビュッフェ
南海なんば駅直結、複合施設スカイオとも連結している「スイスホテル南海大阪」。コロナ禍でなかなか旅行に行けないご時世に「食の旅」を提案しています。
先週土曜日から3月末までの約2ヶ月は、人気者くまモンがいる火の国・熊本県とコラボ中。ホテル内のレストランで熊本の食材を使ったメニューが登場します。
36階にあるイタリアンレストラン&ビュッフェ「タボラ36」では「うまかもん熊本フェア」を開催中です。
熊本県産の彩美牛のローストビーフサンドウイッチ、熊本県産芝海老とイカリングのアヒージョ、熊本県産りんどうポークバラ肉のカスレ、熊本県産キビナゴのフライなど、お肉も魚介も熊本県産。もちろんお野菜も熊本県産がいっぱい!
ローストビーフのソースは熊本産アイコトマトのサルサ、赤ワインソース、粒マスタードから選べたのでサルサをセレクト。甘みの強いアイコトマトの甘酸っぱいソースととってもやわらかいローストビーフはとてもおいしかったです。
メニューはたくさんあるので、どうしても自分の好物を選んでしまいます。キビナゴは九州に行くと必ず食べるほど好きなので、キビナゴのフライをいただきました。衣がうすめで身が大きく食べ応えばっちり。芽キャベツなどのグリル野菜も甘くておいしい。
自宅でもよく作るラタトゥイユには熊本産の茄子が使われていました。ほかの野菜も大きめにカットされていてので、ラタトゥイユのトマト味が濃厚ながら野菜ひとつひとつの味もよくわかって滋味深さも感じました。
熊本のローカルヌードル・太平燕(タイピーエン)は、その場で春雨を茹でてかまぼこ、茹で玉子、ねぎをトッピングしてサーブしてくれます。ビュッフェに出来立てを提供してもらえるコーナーがあるとうれしいですよね。
デザートは熊本発のいちご「ゆうべに」を使ったスイーツがいろいろ。
スイスホテルに来たらチョコレートもはずせません。スイスホテル名物のチョコレートファウンテンは、普通のチョコレートのほか、ストロベリーチョコレートバージョンもありました。ほかチョコ―トパフェ、カップケーキ、チョコレートバー、割りチョコなども!
熊本県産のいちご「ゆうべに」は香りが華やかでとても甘く、酸味はほどほど。果肉もやわらかく、そのまま食べてもとてもおいしい。熊本県産のデコポンはキャラメルソースと合わせたタルトになっていて、こちらもよい相性でおいしかった。
別料金になりますが、ストロベリーカクテルもいただけます。アールグレイウイスキー、コアントロー、レモンジュース、トニックウォーターを合わせたカクテル「ガーネットクイーン(1250円)」、ラム、カカオリキュール、チョコレートドリンク、生クリーム、ストロベリーシロップの「ストロベリーキッス(1250円)」、ストロベリーピューレ、パイナップルジュース、レモンジュース、シロップの合わせたノンアルコールカクテル「ロイヤルスカーレット(650円)」の3種がありました。
最後に「タボラ36」の「うまかもん熊本フェア」をおさらい。
●期間: 2月5日(土)~3月27日(日) の土日祝日
●時間:11時30分~15時00分(ラストエントリー14時30分)
●料金:大人6,000円 |お子様(4-12歳) 3,000円 税サ込み
詳細や予約問い合わせはスイスホテルのホームページから。https://swissotelnankaiosaka.com/ja/offers/kumamoto-fair-ja/
「タボラ36」は感染防止認証ゴールドステッカー取得済み。お近くの方は、今週末の三連休、ホテルビュッフェの特別感と熊本グルメの非日常感を味わいに行ってみてはいかがでしょうか。