飲食店が立ち並ぶ原町田を歩いていると、かわいいたぬきのキャラクターが迎える店舗が【町田とろとろ生プリン】。町田で初のプリン専門店です。

プリンといえば「かため派」と「やわらかめ派」に分かれると思います。皆さんはどちらでしょうか〜。「やわらかめ派」の方は特に「とろとろ」生プリン、気になりますよね。

プリンの種類は6種類。

• マチダとろとろ生プリン 369円
• 塩キャラメルプリン 369円
• ほうじ茶と黒蜜のプリン 369円
• ラムレーズンプリン 429円
• 抹茶と黒蜜のプリン 429円
• ラズベリーとミルクのプリン 429円

※税抜価格です。

ときどき期間限定プリンが登場することもあります。過去には「マンゴーとミルクのプリン」が登場していました。食べてみたかった〜。

ショーケースにはそれほど多くのプリンを置いていません。どこかに在庫が置いてあるのかな？と思いましたが、そうではなく、お店のプリンはひとつひとつを店内工房で手作りしているのだそう。こだわりの平飼い卵を使っていて、「添加物なし・化学調味料不使用」というのも嬉しい。

※【町田とろとろ生プリン】は富士山の麓の豊かな大地と、きれいな水でのびのびと育った鶏が産んだ美味しい卵を、新鮮なうちに使用しています。

今回はベーシックな「マチダとろとろ生プリン」と「ほうじ茶と黒蜜のプリン」を購入しました。種類によってパッケージの色を分けているのですね。どちらもキャラクターのたぬきがかわいい。

「マチダとろとろ生プリン」をスプーンですくうと「とろ〜り」。ぱくっと一口食べると、口の中でやわらかに溶けていく〜。本当に焼いているのかな？と思うほど、とろっとろ。卵でもなくカスタードでもないやさしい味です。底にあるカラメルソースも濃すぎず、ほど良い甘味が美味しい。

「ほうじ茶と黒蜜プリン」は、写真からは少しかために見えなくもないですが、同じくとろっとろ。口にした瞬間、ほうじ茶の香りが口の中に広がります。まさにほうじ茶！

「ほうじ茶と黒蜜プリン」の底にあるのはカラメルではなく黒蜜。これが甘さ控えめで美味しい。やわらかなプリンがそのままでも美味しいので、底にあるソースの存在を忘れてしまいそうでした（笑）。ほうじ茶と黒蜜の相性は言うまでもなく王道。ソースと絡めてももちろん美味しいです。

プリンといえばカラメルソース、と考えそうになりますが、「ほうじ茶と黒蜜のプリン」「抹茶と黒蜜のプリン」は黒蜜、「ラムレーズンプリン」や「ラズベリーとミルクのプリン」はカラメルでも黒蜜でもない組み合わせになっています。

やさしく、とろける口どけのプリンは、どれもリピートしたくなる味。他の種類も食べてみたくなりました。

迷った時は、お得なセットがあります。

• マチプリセット（「マチダとろとろ生プリン」「塩キャラメルプリン」「ラムレーズンプリン」） 1,064円 *111円お得
• 和風プリンセット（「マチダとろとろ生プリン」「抹茶と黒蜜のプリン」「ほうじ茶と黒蜜のプリン」） 1,111円 *61円お得

※税抜価格です。

撮影をしている間にもリピーターさんらしき人が来て、3個セットを手土産にと購入していました。保冷バッグもかわいいので、手土産に持参したらご家族やお子さんたちも喜びそうですね。

店舗情報や期間限定プリンなどはInstagramで発信していますので、チェックしてみてくださいね。美味しいプリンを食べて幸せな気分になりました。次は違う味を試してみたい。

※許可協力：町田とろとろ生プリン