【45歳からのシンプルな暮らし】これから迎える50代に向けてやめた家事3つ
47歳で一人暮らしになった時、体力の低下が気になる50代に向けて、家事の負担を減らそうと、色々工夫を重ねてきました。
今回は50代に向けて「やめてよかった家事」を紹介します。
1.ハンドミキサーを使うのをやめる
みじん切りやマッシュなどに便利な「ハンドミキサー」
調理のスピードが格段に早くなるので、欠かせない便利アイテムでした。
けれどもハンドミキサーの重さが800ℊほどあり、短時間とは言っても年齢とともに片手で持つのが辛くなってきました。
一人暮らしを機に、ハンドミキサーからミニサイズのフードプロセッサーに替えました。
作業が楽になったのはもちろん、一人分ちょうどの下ごしらえができて重宝しています。
2.スーパーでの買い出しをやめる
往復で1時間近くかかるスーパーでの買い出し。
これが意外と時間の負担にもなっていたので、買い出しを生協に替えました。
注文はWEBサイトからになるので、すき間時間に出来て便利。
計算しながら購入できるので、予算オーバーをすることがなくなりました。
計画的に購入できるので、無駄が少なくなり食費ダウンにもつながりました。
また雨の日や雪の日など、天候が悪い日の買い物は億劫な家事のひとつ。
それもなくなり、家事がぐっとラクになりました。
3.衣類を畳むことをやめる
根がズボラな私にとって、衣類を畳むのは気合がないとできない億劫な作業でした。
「畳むのがめんどくさい」
それに気づき、衣類はクローゼットに掛けるだけの収納にしました。
洗濯用もクローゼット用も同じハンガーを使い、洗濯後はそのままクローゼットへ。
衣類がサッと片づくようになり、畳んでない衣類が乱雑に放置されることがなくなりました。
同時にアイロンがけが必要な衣類を選ぶのもやめました
衣類を畳むことと同じくらい億劫だったのが「アイロンがけ」
以前はおしゃれなシャツ等をよく購入していましたが、しわになりやすいのが難点でした。
一人暮らしになり在宅ワークが多くなってから、おしゃれより動きやすさで衣類を選ぶようになりました。
そのため、必然的にしわになりにくい素材が多くなり、洗濯後のアイロンが不要になりました。
50代が近づくと、少しずつ体力の衰えが気になり始めます
45歳を過ぎたころから、それまで負担に感じなかった家事が負担に感じることも。
そう感じた時は家事を見直すチャンス。
やめることが増えると50代からの家事がよりラクにシンプルになります。