「虫は嫌い」ソロキャンパーが実践している、誰でもできる簡単な虫対策を紹介。
こんにちはMAE CAMPです。
ソロキャンパーとして活動していますが虫は少々苦手です。笑
「無毒な蛾です」と言われても、もしも自分の手に止まっていたら大きさによりますが、いい気持ちはしないですね。(^^;)
しかし、ソロキャンプは自然の中にでするもので、自然は虫の住かです。どうしても遭遇する確率は上がります。
実害は無い虫や、実害がある蚊やダニなどの虫に対して私が実践している対策をいくつかご紹介します。
今回は主にキャンプシーンでの虫対策ですが、普段の生活でも役に立つ情報もありますのでぜひ参考までに(^^)
蚊・ダニ
以前から、蚊取り線香や、周囲に散布する蚊が居なくなるスプレーみたいなものを使って対策をしていますが、リスクは減らせていると思いますが、やはりそれでも刺されることがありました。
しかし、いろいろ試していくなかで、私の場合は以下の二つが特に効果的でした。
- 長袖長ズボンを着用する
- 虫よけスプレーを塗る
虫よけスプレーのポイントは「まめに塗る事」ですね。
時間がたてば効果が薄れてきますし、汗をかいたり、足が水につかったりすることがあると汗や水でおちてしまうので、まめに塗りなおすことが重要です。
特に蚊を寄せ付ける臭い(イソ吉草酸)を発している足元は入念に塗りましょう。
アリ対策
アリを寄せ付けない薬も売られていますが
できれば自然にはダメージが少ない対策したいですね。
私がアリ対策としてやっていることは
ズバリ!アリの巣がある場所に設営しないことです。
初心者の時にやってしまったのですが、テントを設営した場所にしたにアリの巣があり、結局、テント位置を引っ越すことになりました。
設営完了後のテントの引っ越しは本当に大変です。(^^;)
設営前に地面をよく見てアリの巣の有無を確認し、ない場所にテントを張りましょう。公園などでもよく見かける簡易式のワンタッチで開くテントの設営も同様ですね。
夜、ランタンにたかる虫
虫には「走光性」の習性があり、ランタンの光に含まれている「紫外線」に反応して寄ってきます。
LEDランタンは紫外線は放出されていませんが、紫外線に関係なく寄ってくる虫もいるので、サイトのランタンをすべてLEDタイプに変えても、多少の虫は寄ってきます。
そこで私が実践しているのはランタンの使い分けです。
光が強いガソリンタンタンをサイトから少しだけ離れたところに設置し、そこに虫をあえて誘導させて、手元はLEDランタンや光量の少ないランタンを使う。といった感じです。
これで自分の周囲は虫がよってくることは少なくなります。
実際に対策をほどこしながらしているキャン動画はこちら
レイアウトの参考までに興味がある方はごらんください。(ガソリンバーナーを少し離れた場所に設置。手元には光量の少ないランタンを配置)
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【キャンプYouTuber MAE CAMPのプロフィール】
1986年生まれ35歳ソロキャンパー,幼児の娘2人と妻の4人家族。
33歳にしてキャンプ熱が燃え上がり、勢いそのまま34歳でキャンプYouTuberになる。
キャンプギア・キャンプ場・ノウハウの紹介や,エモイキャンプ動画を(めざして。笑)配信中。
YouTubeチャンネルのリンクはこちら:MAE CAMP