【川越市】色々なものを少しずつ食べられる『こだわりワンプレート』を食べてみた!
「色々なものを少しずつ食べたい!」そんな欲望を叶えてくれる嬉しいレストランに行ってきました!
今回は、住宅街にある隠れ家的レストラン「カフェダイニング樹の下(きのした)」をご紹介します。
民家を改装したレストラン
川越駅からロヂャース方面に7分ほど歩き線路沿いに見えてくるのが「カフェ ダイニング樹の下」。
外観は普通の民家なのに、のぼり旗にランチの文字が!実はこの民家、水・木・金曜日の3日間だけ営業している、知る人ぞ知る隠れ家的なレストランなんです。
昭和レトロな店内
さて、店内はどんな感じなのでしょうか?早速、店内に入ってみます。
ドアを開けると下駄箱があり、玄関でスリッパに履き替えます。店内は、カウンター席やテーブル席が8席ほどあり、昭和レトロでどこか懐かしい雰囲気。ご夫婦2人でお店を運営しており、この土地でもう10年営業しています。
ランチメニュー
4種類のメニュー
・こだわりワンプレート (メイン肉か魚)
・こだわりワンプレートWセット(メイン肉・魚両方)
・海鮮マカロニグラタンプレート
・ビーフシチュープレート
看板メニューである『こだわりワンプレート』を注文する場合、いくつか選ぶ事があります。
1.メイン料理
→ 日替わりの肉か魚料理を1つ選ぶ
2.ごはんの種類 → 30穀米か白米
3.ごはんの量
→ 大(300g)中(200g)小(130g)
4.ドリンク → コーヒーか紅茶
今回は『こだわりワンプレート』を注文することに。メイン料理は魚を選択。日替わり魚料理は、『野菜天ぷら』と『牡蠣ソテー』の2種類あり、『牡蠣ソテー』をチョイス。ご飯は、30穀米で大盛、飲み物はコーヒーを選びました。ご飯は無料で大盛にできます。
初めて注文する時は、色々選択することが多く少し戸惑うかもしれません。
野菜たっぷりの副菜は10種類も!
『こだわりワンプレート』には、10種類の副菜が付いており野菜たっぷり!まさに色々なものを少しずつ食べられる、ワクワクする一皿。どれから食べようか迷います。
メインの『牡蠣ソテー』からバター醤油の良い香りが!美味しそう~♪
牡蠣が贅沢に5個も盛りつけてあり、食べ応えあり!魚類は豊洲から仕入れているそうです。
副菜はすべて自家製で、どれもホッとする家庭的な味わい。30穀米はモチモチ食感!ご飯はたくさん食べてもいいように、炊き方を工夫して糖質カットしているんだとか。
化学調味料・合成添加物は一切使わず、食材・水・油は店主の眼で厳選した安心安全なものだけを使用。
「安全な食材、丁寧な仕込みや調理法にこだわって身体にやさしいランチを提供しています。」と店主。
当初、ランチとしては価格が少し高めかなと思いましたが、これだけの内容であれば納得の価格!次回は、肉料理でまた、食べてみたいです。
まとめ
色々なものを少しずつ食べられるメニューが魅力の「カフェダイニング樹の下」。見ためだけでなく、素材の安全や栄養にも、並々ならぬこだわりが感じられます。
営業は水・木・金曜日の3日間のみ。
ご夫婦2人で運営されているため、混雑時には料理の提供に若干時間がかかることがあります。お昼時は、時間に余裕を持って訪れた方がいいかも!
また、常連のお客さんが多いので、席は予約した方が安心。10:00頃に電話すれば当日予約も可能なんだそう。
興味のある方は、色々なものを少しずつ食べられる『こだわりプレート』をぜひ、お試しください。きっと、目の前で見る副菜の数に驚きますよ!
◆店舗情報◆
カフェダイニング樹の下(きのした)
住所:埼玉県川越市東田町6-7
電話:049-293-3953
営業曜日:水・木・金のみ営業
営業時間:11:30~15:00
定休日:月・火・土・日・祝
駐車場:2台あり
公式SNS:Instagram
※貸切・ディナータイムは要予約
※駐車場が狭いので徒歩推奨