不幸な気持ちが一瞬で幸せな気持ちになり、その気持ちを維持する方法。
こんにちは。
精神医学と性格心理学に詳しい
心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。
あなたが不幸な気持ちに襲われたら、今 自分が持っているものを思い出すようにしましょう。「毎日、雨露がしのげる屋根の下で寝られる」「今日も乾いたベッドの上で寝られる」「スイッチを押したら、お湯が出る、エアコンから冷・暖房の風が吹いてくる」「高級食材とは言えないかもしれないが、毎日まずまず腹一杯に物を食べられる」等々。
あなたがちょっと注意を向ければ、あなたは、あなたを幸せにしてくれるモノを幾らでも思いつくことが出来るのではないでしょうか?
そうしたら、不幸な気持ちは一瞬で吹き飛び、幸せな気持ちになる筈です。
私たちは、安全な日本という国に生まれただけで、十分に幸せと言えるのではないでしょうか?
私は、毎朝、目を覚ますことができ、自分の力でベッドから起き上がれるだけで、十分に幸せと感じられますよ。← この感覚は、訓練によって身につけました。
ないものに目を向けるのではなく、あるものに目を向けることです。
そうすれば、あなたも、今よりきっと幸せを感じれられるようになる筈です。
次に、幸せな気持ちを維持させたかったら、
下記を、心の中で発したり、ましてや口から発したりしないことです。
1.不平不満
2.愚痴
3.悪口
4.文句
5.泣き言
そうすれば、あなたは、幸せな気持ちを維持できる筈です。
どうしても言いたくなったら、カウンセラーの前で言ってください。
そうすれば、モヤモヤした気持ちはあなたから離れます。正に、「話すは放す」です。
あなたが幸せであり続けるために、どうぞ上記を参考にしてください。
私は、あなたが幸せであり続けることを、遠くから近くから祈っています。
というわけで、今日も最後までお読みくださって、どうもありがとうございます。
心から感謝申し上げます。
この記事を書いた人は、心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。