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確実に目標を達成させるための5つのコツ

竹内成彦心理カウンセラー(公認心理師)

こんにちは。
精神医学と性格心理学に詳しい
心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。


今日のテーマは、「確実に目標を達成させるための5つのコツ」です。

誰もが、夢や目標に向けて頑張っているさなか、ふっと集中力が途切れ、やる気を失う瞬間があります。今日は、そんなとき、「先達者は、どうやって目標を達成させたのか?」 そのコツを5つ、あなたにご紹介したいと思います。

1.大切なことは午前中にやることです。
大切なことは、午前中にやることです。集中力を要する作業は、午前中にやることです。そうすれば、あなたは、今より早く、目標を達成させることが出来るでしょう。そう、多くの人は、午後より午前中のほうが、頭の回転も速く、手先も器用に動き、作業スピードが速いものなのです。

2.疲れ切る前に休むことです。
疲れ切ってからでは、回復するのに膨大な時間がかかります。よって、疲れ切る前に休むことです。疲れ切る一歩手前で休憩を入れることです。そうすれば、あなたは、無限の体力と集中力を維持できるようになります。
あなたには、「もう少しやりたい!」と思ったときが、休憩するのに良い時間だということを覚えておいて欲しいと思います。

3.目的を再確認することです。
目標に向かって行動し続けていて、上手くいかないことが続き、挫折しそうなときは、どうぞ目的を再確認してみてください。そう、「自分は何のために、この目標を達成させようとしているのか?」思い出すことです。「そもそも自分は、どんな感情を味わいたくって、頑張っているのか?」確認することです。

4.成功体験を思い出すことです。
あなたにだって、小さなものを含めれば、必ず成功体験はある筈です。そんな成功体験をしみじみ思い出すことです。「今までだって頑張って来られたのだから、今回も頑張れる!」と、自分を鼓舞することです。

5.応援してくれる人に会うこと、応援してくれる人を思い出すことです。
時間をとって、自分のことを応援してくれる人に会いに行きましょう。そして励ましの言葉をもらいましょう。そうすれば、きっとあなたのヤル気に火がつく筈です。応援してくれる人に会うのが難しい場合は、応援してくれる人を思い出すようにしましょう。あなたが目標を達成した瞬間、きっと仲間たちは、あなたに祝福の笑顔を向けてくれることでしょう。

私は、あなたの目標達成を心から祈っています。
行動あるのみ。一緒に頑張りましょう。


というわけで、今日も最後までお読みくださって、どうもありがとうございます。
心から感謝申し上げます。


      この記事を書いた人は、心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。

心理カウンセラー(公認心理師)

1960年、愛知県名古屋市で生まれ育つ。1997年06月、地元愛知でプロのカウンセラーとして独立開業を果たす。カウンセリングルーム「心の相談室with」名古屋 の室長。臨床歴25年、臨床数15,000件を超える。講演・研修回数は800回、聴講者は10万人を超える。【上手に「自分の気持ち」を出す方法】など、電子書籍を含め、20数冊の本を出版している。カウンセリング講座などを開催し、カウンセラーを育てることにも精力を尽くしている。

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