【いわき市】強い日差しに焼けるような砂浜、そして青い海。そこには自由な時間だけが待っています。
どうも、いわきのグルメを追い求める保険屋 SMILE AGAIN です。
いよいよ本格的な夏を迎えたいわき市。
昨年の今ごろは新型コロナの第7波に見舞われ、行動制限はなかったものの慎重になるざるを得ない夏でした。
ただ、今年の夏はちょっと違います。
ワクチン接種も着実に進み、新型コロナの位置付けもすっかり見直された2023年の夏は、ここ数年の夏場と比べても確実に新型コロナの感染リスクは遠のいたイメージです。
そして、いわきの海岸線は12年前の東日本大震災以降からだいぶ面影を変えてしまいましたが、それでも夏になれば強い日差しと暑い砂浜、そして青い海が訪れるみなさまを歓迎してくれます。
今年もいわき市では4か所の海水浴場がオープン。
しかも今年はここ数年の夏と違って新型コロナから解放された感じがありますので、久々にいわきの夏らしい海辺のにぎやかな風景が戻ってきた感じがします。
今回はその中のひとつ、「薄磯海水浴場」にやってきました。
「薄磯海水浴場」の周辺にはたくさんの駐車場も完備されており、砂浜へのアプローチも良好。
近くにはいわきでも超有名なメジャースポット「塩屋崎灯台」がありまます。
梅雨明け後のいわき市でも連日にわたり猛暑日が続きますが、ここ「薄磯海水浴場」でも広大な砂浜に降りそそぐ強い日差しと焼けるような砂浜、そして青い海がみなさまを待ち受けていることでしょう。
それでもこの砂浜に立ってみてください。
なぜか海から吹き上げるアツい潮風も、ここでは心地よく感じることに気づきますから。
そして、ここにあるのがもう一つ。
それは誰にも束縛されない自由な時間。
海の中へ飛び込んでみるのも良し。
砂浜に寝転んで過ごしてみるのも良し
あるいはパラソルを広げて、読書にふけってみるのもまたアリのような気がします。
寄せては返す波打ち際を、ただぼんやりと眺めているだけでもけっこう癒されますよ。
ここには特別なモノがあるわけではありません。
ただ、強い日差しと焼けるような砂浜、そして青い海がいつもの現実から解き放ってくれるでしょう。
”強い日差しと焼けるような砂浜に囲まれながら、聞こえてくるのは波の音と人々の歓声”
そんな光景に自分だけの、あるいはご家族だけの時間。
誰にも分け隔てなく、訪れた人たち全員にその時は訪れます。
「薄磯海水浴場」
住所:福島県いわき市平薄磯小塚地内
開設期間:2023年7月15日~2023年8月15日まで
アクセス:常磐道いわき中央ICより車で約40分
・海の家、海の家シャワー(有料)あり
・無料駐車場(約300台)あり
・トイレ2か所
・更衣室なし
※海水浴場のためバーベキュー・花火など火気の使用は禁止されています