【最強】切って漬けるだけで「腸内の善玉菌が増えた」玉ねぎの食べ方が素敵すぎる!
玉ねぎは、血液をサラサラにする野菜で有名かもしれません。さらに「甘くて美味しい野菜選手権」があるのなら、トップ3に入るでしょう。でも、ただ玉ねぎを食べるだけでは勿体ない!
そこで今回は、毎日の夜ご飯に小皿で添えたい、最高の玉ねぎの食べ方をご紹介します。名付けて「どハマり腸活酢玉ねぎ」です。研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!
どハマり腸活酢玉ねぎが腸活や健康に良い理由
玉ねぎって、野菜なのに甘くて最高ですよね。腸活&健康効果が期待できますが、今日注目したいのは「フラクトオリゴ糖」という成分!玉ねぎにたっぷり含まれていて、素敵なトコロが沢山あります。
北京大学などで行われた研究を参考にすると、以下の効果が期待できますよ。(※)
・少量で腸内の良い細菌を増やせる
・栄養素(ミネラル)の吸収を良くする
・血糖値にも良い影響
たとえば、フラクトオリゴ糖を1日1g、2週間摂取するだけでビフィズス菌が有意に増えました。ビフィズス菌といっても数十種類いますが、基本的には良い働きをしてくれます!
また、ビフィズス菌の働きにより、腸内環境に変化が起きます。(酸性に傾く)その結果、カルシウムやマグネシウムなど、健康や美容にも必須の栄養素の吸収率がアップするんです!
この記事が更新されるのは12月31日ですが、年末年始のご馳走にも添えちゃいましょう。ここからは、そんな玉ねぎを使った最強の腸活レシピをご紹介しますね!
<材料>どハマり腸活酢玉ねぎ
玉ねぎ…1個(300gくらい)
☆醤油、みりん…各大さじ3
☆お酢…大さじ2〜4(酸味が好きなら4)
☆ごま油…小さじ1(ごま油は無しでもOK)
<作り方>どハマり腸活酢玉ねぎ
①玉ねぎをスライス(または角切りに)します。
②醤油とみりんをフライパンに入れ中火で加熱して、沸騰したら1分放置します。
③玉ねぎに②とお酢、ごま油も加えて1時間以上おいたら完成!
今回は、お酢が苦手な人でも食べやすいようにごま油を加えています。なので、ごま油は無くても大丈夫ですよ!
腸活で栄養の吸収もアップ!どハマり玉ねぎで美味しく腸活しよう
ぜひ、今日の腸活レシピも一度お試しくださいね!そして「ここまで見たよ!」の合図として、下記にあるマークを押して反応をいただけると嬉しいです!
反応をいただけると、参考になりますし、なにより続けるモチベーションになり、腸(超)うれしいのです。ぜひ、ポチッと押してみてくださいね!
その他の、腸活や健康、ダイエットに役立つ最新情報は、「Instagram」「Voicy」でもお伝えしています!ぜひ見にきてちょうだいね。(ざきママが待ってるわよ)
「18時30分」を目安に更新しております。また明日も見に来てくれるかな...?!いいともー!!(いやネタが古い)ということで、最後までお読みいただき本当にありがとうございます!
本記事は医療アドバイスを提供しているわけではなく、情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。