包丁を使わずに”りんご”の皮を薄く剥く「意外な方法!」元スーパーの店員だから知っている裏ワザ
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りんごの皮を剥くのは、包丁だと難しく感じる方もいると思います。特に薄く剥くのはコツが必要で、慣れていないと皮が厚くなったりすることもあります。
しかし、実は包丁を使わずに、手軽にりんごの皮を薄く剥く裏ワザがあります。今回は、元スーパーの店員だった私が、初心者でもりんごの皮を簡単に薄く剥く方法を紹介します!
ピーラーで簡単に薄く剥ける!
りんごの皮を薄く剥くために便利なのがピーラーです。ピーラーは、均一に皮を薄く剥けるので、包丁を使うよりも簡単で失敗が少ないです。特に、皮を残したくないけれど、できるだけ果肉を無駄にしたくないという方にぴったり。
ピーラーを使った剥き方
1.りんごを水で洗います。
2. ピーラーを動かしながら、りんごの曲線に合わせて皮を剥いていきます。無理に力を入れなくても、すっと剥けますよ。
ちなみに、りんごの皮の近くは芯に比べて糖度が高いです。そのため、皮を薄く剥くことで糖度が高い部分を無駄にせずに食べられます。
丸かじりやカットもアリ!
皮を剥いたりんごは、そのまま丸かじりしてももちろん美味しいです!包丁を使わないことで、洗い物も減り、簡単にりんごを楽しむことができます。
丸かじりは量が多く、食べづらい方は、包丁を使ってお好みの大きさにカットしてくださいね。
食べきれない場合は冷凍保存!
りんごを一度に食べきれない場合は、冷凍保存がおすすめです。
カットしたりんごをジップロックや保存袋に入れて冷凍庫で保存するだけで、1ヶ月ほど長持ちさせることができます。
特に、冷凍したりんごを半解凍の状態で食べると、シャーベットのような食感が楽しめますよ。ただし、完全に解凍してしまうとりんごのシャキッとした食感が失われるので、その点だけご注意ください。
まとめ
- ピーラーを使うことで、りんごの皮を薄く、簡単に剥ける。
- 丸かじりやお好みの大きさにカットして手軽に楽しむ。
- 食べきれない場合は冷凍保存がおすすめ。半解凍でシャーベットのような食感が楽しめる。
この方法で、包丁を使わずに手軽にりんごを楽しんでみてください!
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