【町田市】昭和レトロ満載の駄菓子屋でタイムスリップ体験!子供時代に戻った気分を味わおう
ときどき通る道に、そこだけ昭和を感じる雰囲気の平家の建物があることに気付きました。「なんだろう?」と近付いてみたら駄菓子屋と判明。
テレビやSNSでも話題になっている有名なお店だとあとで知りました。まだ知らない方のために、実際に行ってみた様子などを紹介します。
いざ駄菓子屋へ
「中木屋(駄菓子屋)」は、鶴川駅から歩いて約24分。バスで行く場合は鶴川駅から神奈中(鶴57)に乗って9分、停留所「金井クラブ」から歩いて徒歩3分です。
私は駅から歩いて行きました。以前紹介したMA MAISONからだと、徒歩10分です。
途中には畑もあり、天気のいい日は歩いて行くのも気持ちがいいです。
懐かしい雰囲気が漂う駄菓子屋の様子
お店に入ると中は子供たちで賑わっていました。私がお店にいる10数分の間も、入れ替わり立ち替わり子供たちが入ってきます。その様子からも人気のお店だとわかります。
お店の中は、ずらりと並べられた駄菓子やおもちゃでいっぱい!
子供たちの邪魔にならないように、でも負けじと私もお店の中を歩きまわりました。
懐かしいものから知らないものまで、見ているだけでワクワクするおもちゃや駄菓子。大人の私がワクワクするのだから、子供たちにとってはなおさらでしょう。
店内は決して狭くないのですが、壁いっぱいにもところ狭しとおもちゃがずらりと掲げられています。
よく遊んでいたなあと自分の少女時代を思い出したのは水鉄砲。思い出を振り返りながら、まるで宝探しをするかのようにおもちゃを探すのも楽しいです。
笛はいざとなったら緊急時にも使えそう。大人目線になりますが、子供たちに持たせるのも良さそうだと思いました。
思わず触ってみたくなるようなおもちゃもありますが、使用するのは購入後にしてくださいね。
お店の中にある駄菓子やおもちゃは税抜価格となりますが、それでもお安い。私もいくつか駄菓子を買ってみました。
- きなこ棒
- くろ棒
- チロルチョコ
- チョコレート
- ラムネ
これで297円(税込)。
お店に行った日は気温が25度近くまで上がり暑かったので、帰りはラムネを飲みながら駅まで向かいました。
子供はもちろん、大人も楽しめる駄菓子屋。近隣の子供たちに人気があるお店のようで、常に賑わっていて、オーナーも優しく見守っている様子でした。
駐車場はありませんので、行く場合はバスか徒歩または自転車で行ってくださいね。私もまたワクワクを味わいに行ってみようと思っています。
【中木屋(駄菓子屋)】
住所:東京都町田市金井4丁目2−20
営業時間:13:00〜16:30
駐車場:なし
駐輪場:自転車やバイク数台を停めるスペースあり
定休日:火曜日 *祝日の場合は営業
アクセス:小田急線鶴川駅からバスで9分バス停から徒歩3分 / 鶴川駅から徒歩で約24分