簡単すぎて50代はやらないと損!何もしないで3kg痩せたリアルな方法【5選】
お世話になります。オンラインダイエットコーチのナイトです。
最近、ふと腕時計が緩くなっていることに気づき、体重計に乗ったところ、なんと3kgも体重が減っていました。特に大きな努力をしたつもりはありませんが、振り返ってみると、いくつかの生活習慣が自然と変わっていたことがわかりました。今回は、私が3kg減量できた具体的な方法をシェアします。どれも実践しやすい内容なので、痩せたい50代以降のあなたは、ぜひ参考にしてみてください。
1. 朝の”ブドウ糖とプロテイン”をやめた
以前は、朝にエネルギー補給としてプロテインパウダーにブドウ糖(マルトデキストリン)を混ぜたドリンクを毎日飲む習慣がありました。マルトデキストリンとは、すぐにエネルギーとして使える糖質で、勉強や筋トレをする方に好まれるものです。(例えば森永ラムネなどがブドウ糖を主成分とした食べ物です)しかし、このドリンクをやめることで1日のカロリー摂取量が減り、体が自分の脂肪をエネルギーとして燃やしやすくなったように感じています。
2. ランチをお魚系の定食に変えてみた
昼食はお肉やお米中心が多かったのですが、最近はお魚がメインの和食定食に変えています。お刺身や焼き魚、野菜、豆類を使ったヘルシーな定食(ご飯少なめ)は、カロリーが低めで消化も良く、午後のエネルギー不足を感じずに過ごせます。フライなどを食べれば満足感も得られるため、夜に食べすぎることも防げるようになりました。
3. おやつの糖質摂取をやめた
以前は筋トレの効果を高めるために、15時ごろにプロテインとお団子や羊羹といった糖質のお菓子を意図的に摂っていました。糖質は筋肉の回復をサポートしますが、これを控えるようにしたことで、1日のカロリーが自然と減りました。おやつを低糖質のナッツやチーズに置き換えたことで、血糖値も安定し、エネルギーが長く持続するようになったと感じています。
4. 無酸素運動から有酸素運動へのシフト
以前は筋トレがメインでしたが、最近はエアロバイクや散歩といった有酸素運動の割合を増やしました。(以前は5分程度だったのが、現在は約1時間)
有酸素運動は脂肪を燃やしやすく、特に体重を落とすのに効果的です。筋トレも続けつつ、脂肪燃焼効果の高い有酸素運動を取り入れることで、自然と体重が減少していきました。
5. 睡眠時間を8時間確保するようにした
これまでの6~7時間の睡眠を、8時間弱に増やしました。その結果、体調が整うだけでなく、食欲を抑える「レプチン」と、食欲を増進させる「グレリン」のホルモンバランスが良好に働き、食欲の安定にもつながったと感じています。十分な睡眠は、食べ過ぎを防ぎ、若さと健康を保つためにも大切です。
まとめ
以上のように、何か特別なダイエットをした、、というわけではなく、意識せずに自然と生活習慣が変わるだけで3kg減量に成功しました。運動習慣がすでにある中だったので脂肪が常に燃えやすい状態にあり、摂取カロリーを減らしたことで、体重が減少したのだと考えています。
日常の小さな習慣の変化で健康的な体型維持が可能です。無理なくできることから試してみて、あなたも疲れ知らずの健康的な50代ライフを楽しんでください。
オンラインダイエットコーチのナイトでした!