■新横浜ラーメン博物館の『大安食堂』さんにお邪魔してきました。

ラーメン博物館30周年記念イベントとして『あの銘店をもう一度』と並行して『あの銘店をもう一度"94年組"』を開催中です。

このイベントは1994年のラー博開業時の8店舗が(現在出店中の熊本｢こむらさき｣を除く)が、3か月ごとのお店が変わるイベントです。

そして今回は『喜多方ラーメン』がご当地ラーメンになる前から走り続ける『大安食堂』が第4弾として2023年10月27日(金)～2024年1月8日(月)まで参加しております。

外観

昭和53年創業で45年の歴史をもち、店主さんは86歳で今も現役というから驚きです。

ほぼ満席でしたがタイミングよく入れたので良かったです。

券売機

シンプルに『正油ラーメン』のみとなっており、こちらをお願いしました。

ラーメン

喜多方ラーメンらしい優しそうなビジュアルで、チャーシューがデフォでもしっかり入っている印象です。

麺リフト

定番の多加水手もみ麺で、割と細いタイプです。弾力もあって美味しい麺です。

スープ

甘味が少々あって、少量の背脂がコクを与えてくれるクラシカルな一杯となっております。

トッピング

チャーシューは割と厚めでお得感があり、めんまもコリコリなタイプでした。

卓上調味料

今回のイベントの定番である、GABANの『ホワイトペッパーシルバーパウダー』です。

店舗情報