スーパーで困らない!ビニール袋を自分の手だけですぐに開ける!意外と知らない裏ワザ
寒い冬は手がかさつきませんか?手がかさついて困るのは、スーパーマーケットでの買い物。はだか売りの野菜やお肉や魚のパックをそのままエコバックに入れるのは抵抗があるので、ビニール袋に入れてからエコバックに詰めたいですよね。
しかし、かさついた手ではビニール袋があかない!
最近では、衛生上の理由からビニール袋を開けるための濡れタオルを設置していないお店も多く、ビニール袋を開ける際に困ることも多くないですか?
しかし、道具を使わなくても、簡単に手だけでビニール袋を開ける方法があるんです。今回は、かさついた手でも簡単にビニール袋をあけることができるコツをご紹介します。
手で簡単にビニール袋を開ける方法
1. ビニール袋の開け口部分を両手のひらで挟むようにして持ちます。
2. 次に、手のひらを上下に数回、動かします。この動きがポイントで、ビニールの表面に摩擦を生み出し、袋の開け口が分かりやすくなります。
3. そうすることで、ビニール袋が簡単に開きます。
指先でビニール袋を開けようとすると力が入りにくく、開けづらいものです。しかし、手のひらを使うと、ビニール袋との接触面積が増え、より多くの摩擦力を生み出すことができます。
また、左右に動かすよりも、上下に動かす方が袋が開きやすいです。この簡単な方法を覚えておけば、乾燥した冬の日でも、手早くビニール袋を開けることができますよ。
冷凍食品を購入したときは?
冷凍食品を購入した際には、さらに別の方法が有効です。
1. 冷凍食品の袋に指先を軽く触れます。
冷凍食品のパッケージは、しばしば結露しており、表面が少し湿っています。
2. 指先に少し水分を帯びた状態で、ビニール袋に触れば、袋が簡単に開きます。
冷凍食品の微妙な湿り気が、ビニール袋を開ける際の助けになります。乾燥した手でもスムーズにビニール袋を開けることができますよ。
まとめ
- 手のひらでビニール袋を挟んで上下に動かすと、摩擦力が生まれて簡単に開けられる。
- 冷凍食品の結露を活用し、指先に湿り気を帯びさせてからビニール袋を触ると、開けやすくなる。
ビニール袋を開けるのに困っている方は、ぜひ試してくださいね。
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