今回は、鯖缶を食べると得られる身体に良い理由と簡単レシピを紹介させて頂きます。

1. オメガ3脂肪酸

鯖缶に含まれるEPA（エイコサペンタエン酸）やDHA（ドコサヘキサエン酸）といったオメガ3脂肪酸は、血中コレステロールを調整し、血栓の形成を抑制することで心臓疾患のリスクを低減します。

2. たんぱく質

鯖缶は優れたたんぱく質源で、アミノ酸の重要な供給源となります。これは筋肉の再生や細胞の機能に欠かせません。

3. カルシウム

鯖缶には骨や歯の形成、維持に不可欠なカルシウムが含まれています。特に魚の骨も一緒に摂ることで吸収が向上します。

4. ビタミン D

鯖缶は自然なビタミン Dの供給源であり、これはカルシウムの効果的な吸収を促進し、骨密度をサポートします。また、免疫システムの正常な機能にも関与します。

5. セレン

鯖缶に含まれるセレンは抗酸化作用があり、細胞を酸化から保護し、炎症を軽減する役割を果たします。さらに、がん予防にも寄与する可能性があります。

それでは、ココから
鯖缶と白菜のとろとろ卵とじの作り方を
紹介させて頂きます。

【材料】

鯖缶: 1缶
白菜: 4枚
創味シャンタン: 大さじ1
水: 300cc
卵: 1個
水溶き片栗粉: 適量

【作り方】

1. 白菜を食べやすい大きさに切る。

2. 鍋に白菜、鯖缶、シャンタン、水を入れて火にかけ、沸騰させる。

3. 沸騰したら中火にして、白菜が柔らかくなるまで煮込む。

4. 白菜が柔らかくなったら火力を弱め、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。（薄め）

5. 溶き卵を全体的に流し入れ、鍋を揺すりながら卵を広げて加熱し、半熟状に卵で綴じる。

はい！できあがり〜
とろっとろの食感の白菜に鯖の美味しさが染み込んだ絶品です。

中華風の卵綴じの味付けが、ご飯のおかずやおつまみにピッタリなので
ぜひ一度試してみてください！
ありがとうございました。

詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。