辛!豚!魚!ずっと啜りたいスープを試してみませんか?
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00487928/top_1685713015793.jpeg?exp=10800)
拉麺成の3号店『NATURAL TASTE』さんにお邪魔してきました。
元は『拉麺成』として横浜市営地下鉄グリーンラインの『高田駅』にオープンし、
レギュラーメニューで5種類くらいに加えて、毎日限定メニューが5種類くらいありました。
更には自家製麺もメニューごとに精製するこだわりなど、店主さんは本当に寝ているのかとおもうくらいこだわりのお店がありました。
そんなお店の2号店は『成CH』として『仲町台駅』にあります。↓レビューはこちら。
★個人的My ベストラーメン店!濁ったスープが繊細なのにコク深い!【無化調】
そして今回、3号店にお邪魔した次第です。
外観
![着丼まで27分/平日14:11/並び4人](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00487928/internal_1685834765344.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
看板などは一切ない外観でシンプルisベスト。外からは中の様子は見えませんが、マジックミラーになっているので、店内からは丸見えです。おバカな行為はやめましょう(笑)
ちなみに、この日はおばちゃんが私が並ぼうとした目の前でダッシュで入ってきて、そのあとに私が後ろに続くと、ゆっくりきたご主人は何事もなかったように割り込んできました...
代表待ちはアカンですよ...ちなみに『東急東横線白楽駅』から徒歩7分程度にお店を構えます。
看板
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00487928/internal_1685835096505.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
まさかの『?』表記!!!店主さんの遊び心が伺えます。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00487928/internal_1685835140760.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
入口のドアにかなり小さめの『QRコード』がちょこんと貼ってあります。センスが感じられます。
表札
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00487928/internal_1685835293849.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
扉を開けると、ニッチな部分におしゃれな壁に、『NATURAL TASTE』の看板が!
外観のシンプルさからのギャップが良い感です。
内観
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00487928/internal_1685835402471.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
間接照明やシャンデリア、一枚板の奥行きのあるカウンターなどセンスも費用も惜しげなく使った特別な空間を演出してくれます。
メニュー
![サイドメニューがかなり豊富なラインナップになっております。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00487928/internal_1685835515955.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
基本メニューは3つで、どれも『化学調味料不使用』『遺伝子組み換え不使用』の身体に優しいものばかりです。
これに加えて、お店Instagramメニューなどもあるので、Instagramは要チェックです。
今回はInstagram限定の『辛豚魚』というメニューをお願いしました。
ラーメン
![辛豚魚1300円](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00487928/internal_1685835710040.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
一部のトッピングは別皿で提供され、スープを冷ますことはありません。
ドンブリは豚さんのお鼻があって可愛い。可愛さだけでなく、重量感のある陶器で一つ一つ職人さんに直接作成してもらっている様です。
麺リフト
![お伺いする度にちょこちょこ変わる自家製麺を楽しむのも醍醐味の一つです。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00487928/internal_1685835903084.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
自家製麺の中細麺ストレート、蕎麦のような香りが強く、ずずっとnaturalに身体の中に入っていく美味しい麺です。
スープ
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00487928/internal_1685883031104.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
無化調のスープは『お魚さん』と『ブタさん』が仲良く手をつないで、いい感じにお互い主張しつつ調和しています。
そこに程よい『辛み』が良いアクセントになっています。
トッピング
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00487928/internal_1685883206029.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
別皿で提供されており、質が高いお肉は2枚添えてあります、端っこにちょこんと乗った国産の『ニンニク』が臭みがあまりなくスープに非常にアクセントになっています。
味玉
![お気遣いで味玉を頂いてしまいました。ありがとうございました。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00487928/internal_1685883348443.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
味玉は半熟具合が丁度良く、トロトロでスープを邪魔しない程度の粘度があります。
最後に
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00487928/internal_1685883416824.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ご飯は『雲井窯』で炊くこだわりっぷり、お水はフィルターで濾過した後に、『コンパスも狂う伊那のゼロ磁場赤松妙炭』が入っており、波動が高いお水です。
店舗情報
所在地 神奈川県横浜市神奈川区六角橋2-3-6
アクセス 東急東横線白楽駅徒歩7分ほど
座席数 カウンター8席ほど
定休日 不定休
営業時間 11:30~15:00 18:00~21:30 日によって変化あり
SNS お店Instagram 食べログ ラーメンデータベース
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