【袖ケ浦市】見渡す限り一面の黄色!今年も飯富のひまわり畑でたくさんのひまわりがきれいに咲いてます!
※2023年の飯富のひまわり畑は終了しました
こんにちは、なかぶです。
夏の花といって思いつくのは、やっぱりひまわりですよね。
黄色い花が太陽を思わせ、夏を感じさせてくれます。
そんな夏のひまわり、たくさん咲いているところを見ると圧倒されると思いますが、大量に咲かせてくれている畑が袖ケ浦市内にあるんです。
それが今回紹介する飯富のひまわり畑。
ちょうど満開になったというところなので、見に行ってきました。
その数30万本!
7月23日(日)にひまわり畑に行ってみました。
到着するとすでに一面黄色となっており、ほぼ満開!
一面の黄色い畑に圧倒されます!
みんなこっち向いてるのがすごいですよね。
どうしてこっち向くんでしょうか?
去年見に行ったときに畑にいらした方に話をうかがったところ、正確な数はわからないが30万本くらいはあるんじゃないか、とおっしゃっていました。
見晴らし台も
ひまわりを植えている方のご厚意で、足場に使う資材(だと思う)を利用した見晴らし台も用意してくれています。
今年はスロープにしてくれたので、上りやすくなっており、日中手すりが熱くなるところには断熱材を巻いてくれています。
見晴し台からの展望はこんな感じで、どこまで続くかわからないくらい一面のひまわり畑を見下ろすことができますよ。
これだけのひまわり、なかなか見ることができないですよね。
畑を作ってくれている方に感謝です。
見晴し台の上には、カメラ用の台も用意されており、自撮りもOKです。
実はキャベツ畑
こちらのひまわり畑、実はこのあとキャベツを作るための畑で、冬にはおいしいキャベツをみなさんの元に届けてくれます。
もともとは蔵波台にある焼肉かげろうの常連さんのお父様が作っていたそうですが、そのお父様が亡くなられ、ひまわり畑も終わりとなってしまいました。
しかし、それを残念に思ったかげろうのマスターと常連さんで5年前に復活されたそうです。
今年からは「ひまわり園芸組合」として活動し始めたとのこと。
何日もかけて種を植え、手塩にかけて育て上げて、このような立派なひまわり畑として我々の目を楽しませてくれる、というわけですね。
本当にありがたいことです。
場所はちょっとわかりにくいかも
この圧巻のひまわり畑、場所は平成通りの「たちばな」交差点(セブンイレブンのある交差点)をセブンイレブンと反対方向に入っていき、数百メートル先を右折した先のこの場所にあります。
10台くらい停められる駐車場(未舗装)があり、足場資材で作られた見晴し台が目印です。
駐車場に向かう道は車がやっとすれ違える程度の広さの道なので、ゆずりあっての通行をお願いします。また、特に観光地化された場所ではなく、普通にお住まいの方もいらっしゃいますので、道路は静かに通行をお願いします。
また、このひまわり畑は畑の所有者の方のご厚意で解放してくださっており、事故などの責任は負えませんので、見晴し台に上がる際など(特にお子様)は十分注意をお願いします。
見ごろは8月上旬くらいまで
農作物の作付の都合もあり、見られるのは8月上旬までと思っておいた方がよいようです。
※2023年は終了しました
去年は8月中旬に襲った台風による風の影響でひまわりが倒れてしまったため、そのタイミングですべて刈り取られてしまいました。
もうすでに見ごろになっていますので、絶対見たい!という方は、早めに行くのをおすすめします。
本当に感動のひまわり畑なので、ぜひ見に行ってみてくださいね。
ではでは~
【ひまわり畑詳細】
場所:袖ケ浦市飯富3505番地付近
見ごろ:8月上旬まで(2023年は終了しました)
入園料:なし(無料)
駐車場:あり(未舗装)
※畑までの道路は狭いので運転には十分注意してください
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