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【日野市】高幡不動の「無人ホルモン直売所」って? 店内の様子や販売アイテム、支払い方法をご紹介!

ひのさんぽ地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)

365日24時間無休の無人直売所が人気ですよね。老舗のパティスリーのお菓子やまぐろが自動販売機で買えるなど、日野市内にも様々な無人直売所がオープンしています。

そんな無人直売所の一つで、ずっと気になっていた「24時間営業の無人ホルモン直売所 高幡不動店」へ行ってみましたよ(^^)

高幡不動駅からモノレールの高架下を万願寺方向へ歩くこと約3分。店内の様子やメニュー、購入方法など皆さんの気になるポイントをこちらの記事で紹介したいと思います!

お店の外には美味しそうな写真が並んでいます。お酒と一緒にホルモンなんて最高ですよね。あっという間に自宅居酒屋の完成です。

こちらの直売所には駐車場はありませんが、自転車ならお店の脇に少し停めておけそうです。入り口は向かって左手。さあ、店内へ入ってみます!

店内に足を踏み入れた第一印象は「結構賑やか!」。

大きなモニターが2台あり、商品の紹介や購入方法、注意点などの動画が流れていました。

ゆったりめのスペースには大きな冷凍庫が2つ、それぞれ壁際に置かれています。メニューや美味しい食べ方、レシピ、お肉の部位についての説明など、壁に貼られているポスターが多い!

それぞれの部位がわかりやすくイラストになっています。「なるほど、ここがテッポウか~」と興味深く眺めてしまいました。30年以上引き継がれたという秘伝の「味噌ホルモンだれ(500円)」も販売していました。※この味噌だれだけ500円でおつりは出ないようです。

部位はもちろん、塩味やみそ味、味がついていないものなどとにかく種類が多く、どれを買おうか悩んでしまいます。お友達やご家族と一緒に来て、あーだこーだおしゃべりしながら選ぶと楽しそう♪

事前にSNSで「これを買おう!」と決めてからいくのも手かもしれません。

壁に貼ってある調理方法の紹介やレシピが面白くおもわずクスっと笑ってしまったり、ついつい独り言がでてしまいます。「へ~、レバーに近い味がするんだ~」と、ぶつぶつとつぶやきながら店内を一人ウロウロ。きっとこの様子も監視カメラで見られているのでしょう。

すべて冷凍なので、解凍方法のチェックも欠かせません。氷水を使った解凍がおすすめだそう。フライパンで焼くときは油をひくという事も覚えました。

料金箱は奥にありました。1パック税込みで1000円です。現金だけかと思いきや、なんとPayPayも使える!

料金箱の上にカメラがあるので、そこに向かって商品を並べ、現金、もしくはスマホの決済画面が映るようにしてお支払いします。

「ちゃんとお金払っているよ~!」を監視カメラに少々大げさにアピールして、初の「24時間営業の無人ホルモン直売所」でのお買い物は終了。楽しかったです!

あ、補足情報ですが、保冷バッグは100円でしたよ。持ち歩きの時間が長い方は自宅から保冷バッグや保冷剤を持っていくことをおすすめします。

店名:24h無人ホルモン直売所 高幡不動店
住所:東京都日野市新井730-2

地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)

日野市在住、子育てしながらひのの暮らしをお届け中。幾度となく聞かれる「日野市ってどこ?」『東京都の”ど”真ん中です!』ひのさんぽは大好きな日野の魅力を知ってもらうため、ひのの美味しい!きれい!すごい!楽しい!をご紹介します。

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