あなたの家にもきっとあるはず!!奥行きがありすぎる収納スペースを使いやすくする方法
皆さんのお家にも、奥行きがありすぎてうまく活かせていない収納スペースはありませんか?
せっかくの収納スペースも、奥行きがあり過ぎると使い勝手が悪く感じてしまうことがありますよね。ですが、奥行きがあるという事は、その分広いスペースに収納できるので、とっても便利なのです。収納する時にあるポイントさえ押さえておけば大丈夫!!そこで今回は奥行きのある収納スペースを上手に使いこなす為のポイントを2つご紹介いたします。
1.空間を分けて使用する
奥行きのある収納スペースは前と後ろで空間を区切ることがポイント。
そして前の空間には使用頻度の高い物を収納。そうすることで取り出しやすくなります。後ろの空間には使用頻度の低い物を収納。例えば季節家電やシーズン小物などたまにしか出番が少ないものを収納しておくのがおすすめです。
我が家では、奥行きのある収納スペースを子供のクローゼットにし、手前には使用頻度が高いオンシーズンのものを。後ろには使用頻度の低いオフシーズンのものを収納しています。
2.手前に収納するものにはキャスター付きの収納用品がベスト
物を手前に収納するときは、キャスター付きの収納用品にすると、引き出しやすくなり簡単に奥に入れている物も取り出しやすくなります。
キャスター付きの収納用品でおすすめなのが、
無印良品「ポリプロピレンファイルボックススタンダード」と、
無印良品「ポリプロピレンファイルボックススタンダード用 キャスターもつけられるフタ」この2点です。
ポリプロピレンファイルボックスは四角い収納用品なので、スペースに無駄を作らず綺麗に収納できますし、別途で売っているフタをつければ上に積み重ねて収納することも可能。そして埃などから物を守ってくれるメリットもあります。更に、フタにキャスターを付ければ、動かしやすい収納用品に早変わり!!うまく組み合わせながr収納することがおすすめなんです。
奥行きがありすぎるせいでせっかくの収納スペースをうまく使いこなせていない方、ぜひ、この方法を参考にしてみてくださいね。