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お弁当パパが作る秋弁当~秋鮭をニンニク味噌味にソテーしました《レシピと詰め方解説》

kuratabaお弁当パパ

こんにちは。

もうすぐ11月。朝晩も肌寒くなってきて、すっかり秋ですね。

今日は、昨日作った秋鮭がメインのお弁当をご紹介します。

お弁当のおかずメニュー

秋鮭のニンニク味噌ソテー
ブロッコリーの白だし漬け
ゆで卵
サツマイモとコーンのバター和え
舞茸の唐揚げ
梅干し

今日は、メインが味噌風味の味付けなので、副菜でサツマイモのバター和えや舞茸の唐揚げなど、やや洋風テイストのおかずを組み入れてみました。

おかずの作り方レシピ

秋鮭のニンニク味噌ソテー

《材料》

  • 生鮭160g
  • 塩コショウ少々
  • 酒大さじ1
  • ニンニクチューブ小さじ1
  • 片栗粉
  • (タレ)味噌大さじ1/2
  • (タレ)酒大さじ1
  • (タレ)砂糖大さじ1
  • あらびきガーリック
  • 乾燥パセリ

個人的には「鮭といえば塩鮭」なんですが、秋なので一回くらいは秋鮭を使おうと思い考えたメニューです。

生鮭はお弁当サイズに切り分け、塩コショウします。

ポリ袋に入れ、ニンニクチューブ小さじ1と酒大さじ1を入れ、身が崩れないよう、優しめに揉みこみます。その後、15分~30分くらいかけて味をなじませます。

味噌ダレの絡みをよくするために片栗粉を適量まぶしてサラダ油で焼いていきます。

鮭を焼いているうちに味噌ダレを作っておき、鮭に火が通ったタイミングで投入。全体にからめます。

はい、完成。味噌ダレを絡めてはいますが、下味の塩が効いてないと輪郭がぼやけた味になるので、塩コショウはしっかり目にするのがおすすめです。

ブロッコリーの白だし漬け

前日仕込みの副菜です。塩ゆでしたブロッコリーを、白だし大さじ1、水100mlで作った漬け汁に一晩漬けたら完成です。

サツマイモとコーンのバター和え

その名の通り、茹でたサツマイモとコーンを、バター、塩コショウで和えたら完成です。

舞茸の唐揚げ

舞茸1パックをポリ袋に入れ、麺つゆが全体にいきわたる程度(大さじ1くらい)入れたら10分以上なじませ、その後片栗粉をまぶして揚げ焼きにします。

お弁当を詰めるとこ

今日はいつも使っている大葉を切らしてしまっているので、ごはんはオーソドックスに入れました。

下を切って平らにしたゆで卵をまずはセット。

次におかずの位置に合わせてシリコンカップをセット。メインの鮭を入れるカップには一番大きなカップを使います。

順次おかずを詰めていきます。基本的にはメインのおかずから時計回りに入れることが多いですね。

最後に梅干しを乗せて完成です。

梅干しの周りに黒ゴマを振りかけたかったんですが、黒ゴマも切らしてて断念。ちなみに鮭の上には乾燥パセリとあらびきガーリックをトッピングしています。

食べた感想

次女
「鮭おいしかったよ。食べる時にニンニクの香りもしてたし、みその甘じょっぱい味付けでごはんと食べたらおいしかった」

というわけで、満足してもらえたようです。普段はお肉のおかずが多いので、たまにはこういうのもよいですね。

それではまた!

お弁当パパ

2016年、娘の中学入学をきっかけにお弁当を作り始めました。倉敷市在住。50歳界隈のお弁当パパです。

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