【京都市中京区】365日晴れの街商店街に新店グルメがいっぱいできてた。ほろほろ絶品チャーシューがWで
少しずつ過ごしやすくなってきましたね。春の訪れが待たれます。そんな2023年2月9日、久しぶりに京都三条会商店街をぶらりと歩いていると、たくさん新しい飲食店が出来ているので驚かされました。
京都三条会商店街は、千本三条から堀川三条の間の800メートルをアーケードでつなぐ京都有数の商店街です。パン王国と言われるほどこだわりのパン屋さんがたくさんある他、喫茶店もたくさんあります。
千本三条側から入るとまず、以前「きゅうぞう」があった場所が、呑める沖縄料理の食堂として、「かふー」が出来ていました。近くの人気店「やちむん」の新店舗です。台湾のルーロー飯を沖縄風にアレンジした「沖縄ルーロー飯」が人気です。
「肉の笑すけ」 は2022年の11月にオープンした、若どり・京赤地どり・丹波黒どりの精肉を豊富に扱っている鶏肉専門店です。
中国人シェフが作る本格中華料理店の「老上海 三条店」が2022年7月にオープン、続いて中国人シェフの香港点心専門店「香港点心・中国料理 四季」も2022年の10月にオープンしたのだそう。さながら中華街になりそうな勢いです。
「あわじ島バーガー やまだ屋」のバーガーには、自家栽培の淡路島特産の甘い玉ねぎのオニオンフライと淡路牛の肉々しいパテ、自家製トマトソースと全粒粉のバンズ、自家製のマヨネーズと、淡路島の恵みがギュッと詰まっています。
以前はクリームブリュレの食べられるカフェだったところが、ラーメン開になっていました。「Wチャーシュー汁なしそば」を注文しましたが、ほろほろのチャーシューが二種類乗っていて、少し太めの汁なし麺と絡めて食べると美味い!
「ラーメン開」のレアチャーシューは、企業秘密の液に1晩漬け込んで、スチームコンベンションでじっくり低温調理してあります。ちなみに店名の開はオーナーのご子息のお名前だそうです。
「ラーメン開」(外部リンク)京都市中京区壬生馬場町5番地3 075₋406₋1822