【無印】優秀なスプーン過ぎて感動!管理栄養士ママが離乳食作りに使い続ける理由【無印良品週間】
管理栄養士ママのしょこです。離乳食作りに欠かせない、無印良品のシリコンジャムスプーン。見かけたことはありますか?
他のスプーンに比べてサイズが小さく、スプーンの先が細長いのが特徴です。これが離乳食作りに最適な大きさと形なんです。
1、材料を混ぜやすい
スプーン先が細長く幅が狭いため、小鍋や器の中で食材を混ぜたり・崩したりすることが出来ます。均等にも混ぜやすりです。
また、粉物を混ぜ合わせる際も、スプーンの先が窪んでいないので、生地がたくさん溜まることがなく片付けがラクです。
2、フライ返しになる
つかみ食べが始まると、おやきやパンケーキを作る機会が増えます。つかみ食べしやすいミニサイズを作る際もフライ返し代わりになって便利です。
横長・幅狭がミニサイズをひっくり返す丁度良いサイズなので、綺麗な形のおやきやパンケーキをたくさん作ることが出来ます。
少量のご飯やお粥用のしゃもじとしても使えます。
3、スパチュラ(へら)になる
シリコン素材で、スプーンの先が柔らかいので、BFやパウチ商品の中身を最後まで綺麗に取り除けます。
またブレンダーについた食材も綺麗に取り除くことができるので、作る量が少しの離乳食でも無駄なく食材を使い切れます。
最後に・・・
無印良品のシリコンジャムスプーンは、スプーンの先が細長・幅狭・窪みがない・シココンで柔らかい!この4点が離乳食作りに優秀な理由です。
離乳食に限らず、幼児食になった今も使い続けています。1本あるだけで、3役にもなるスプーン、洗い物も減って離乳食の時短アイテム間違いなしです。