【漫画/兄弟が生んだ奇跡に驚き】3歳の弟と心が通じ合ってる?笑顔で帰宅した小1兄が手に持っていた物
息子たちがそれぞれ小1、3歳だった頃の話です。5歳差なので、特に弟の月齢が低いときはだいぶ歳の差を感じる成長具合でした。しかし、一緒に過ごしているからなのか、趣味が合うのか、似た部分があるからなのか?打ち合わせもしていないのに偶然同じことをやっていたりします。今回は、兄弟が偶然同じことをしていて驚いた時の話を漫画にしましたのでご覧ください。
まさか、そこまで同じ…⁈
ちょうど、ねこじゃらし(エノコログサ)が道端などによく生えている季節でした。わたしも子どもの頃、ねこじゃらしを見かけると持ち帰ることが何度もありました。持ち帰りたくなる気持ちに共感していただける方も多いのではと思います。その子ども心をくすぐるねこじゃらしのビジュアルと、持ち帰りたくなる気持ちはわかるのですが…。まさか3歳の息子と同日に、根っこと土までついた立派なねこじゃらしを持ち帰って見せてくるとは…!とても兄弟っぽいなと思いました。どっさりとついた土を誇らしげに見せてくれて、驚きましたがとてもほほえましかったです。
その後、息子が持ち帰ったねこじゃらしは、ベランダのプランターでしばらく育てました。ベランダに出るたびに、立派に育っているねこじゃらしの穂が風に揺れているのが見えて、誇らしげな兄弟の顔を思い出しました。こんなこともあるんだな、おもしろいなぁと笑った記憶があります。