宅トレ専門200万人YouTuberの高稲です！

立ったままお腹の脂肪を落とすトレーニング動画が220万回再生！

動画リンク：運動後すぐに細くなります！(YouTube)

立ったまま腹筋トレのメリットは？

立ったままお尻や腰を振る腹筋トレーニングは、主に体幹をねじる動きによってお腹周りの筋肉を刺激し、脂肪燃焼を促す効果が期待できるため、お腹痩せに効果的です。

具体的には、以下の筋肉に作用します。

• 腹斜筋: お腹の側面にある筋肉で、体をねじる動作に関わります。この筋肉を鍛えることで、くびれ作りやウエストの引き締め効果が期待できます。
• 腹横筋: お腹の深層にある筋肉で、コルセットのようにお腹周りを囲み、内臓を支える役割があります。この筋肉を鍛えることで、お腹のたるみを抑え、姿勢改善効果も期待できます。
• 脊柱起立筋: 背骨に沿って縦に伸びる筋肉で、姿勢を維持する役割があります。この筋肉を鍛えることで、姿勢がよくなり、基礎代謝が向上しやすくなります。

これらの筋肉を使うことで、エネルギー消費量が増加し、脂肪燃焼効果が高まります。また、体幹が鍛えられることで、基礎代謝が上がり、太りにくい体作りにも繋がります。

さらに、立ったまま行うことで、バランスを保つためにより多くの筋肉を使う必要があり、運動効果を高めることができます。

効果を高めるための注意点は？

ただし、効果を高めるためには、以下の点に注意することが大切です。

• 正しいフォームで行う: 腰を痛めないように、正しいフォームで行うことが重要です。背筋を伸ばし、お腹に力を入れて行いましょう。
• 継続する: 1回行っただけで効果が出るわけではありません。毎日、あるいは週に何回か、継続して行うことが大切です。
• 食事にも気を配る: 運動の効果を最大限に引き出すためには、バランスの取れた食事を心がけることも重要です。

運動の効果には個人差があります。効果が出にくい場合は、運動の強度や頻度を調整したり、他の運動と組み合わせたりするなど、工夫してみましょう。

イチオシの種目は？

・指はL字

・腕は肩の真横

・踵を合わせる

この3つの姿勢からお尻を左右に振ります。

そうするとみぞおちのあたりに効きます。

ここはリンパ節がある部分で、この部分を刺激することによって内臓脂肪が燃えやすくなります！

ぜひ試してみて！