以下のUUUMGOLFの動画で興味深い検証を行っていたので紹介する。

それは『ゴルフ場の池の水を全部抜くとボールは何個見つかるのか』という内容である。

舞台となったのは茨城県にあるワンウェイゴルフクラブだ。18ホールスループレーが基本と日本では珍しい形態を取っており、ゴルファーからの人気も非常に高いゴルフ場である。年間の来場者数は推定3万人超えとなっている。

1つの池の水を抜いてスタッフが10時間をかけてボールを集めた結果、なんと1376個もの数を回収することができていた。

このゴルフ場の池に落ちてしまったロストボールは最近ではビジネスでも注目されている。

中には専門のダイバーを雇ってボールを回収し、年商1億円を超える専門業者もあるほどだ。

ゴルファーにとっては厄介なハザードであるが、実は夢の詰まった場所ともなっている。

ぜひゴルフ場に訪れた際には、池にどれくらいボールが落ちているか確認してみてほしい。