あれ?どこ行った?特殊装備であらゆるセンサーに映らない死神ガンダム
こんにちは!
ガンプラをライフワークとするモデラ― シゲユキです。
当記事では「ガンダムシリーズ」に登場する機体の情報を、ガンプラを使ってサクッとご紹介しています。
今回の機体は「新機動戦記ガンダムW」より「ガンダムデスサイズ」です!
【ガンダムデスサイズ】
劇中の反攻作戦「オペレーションメテオ」に投入された5機のガンダムのうちの1機。
主要人物「デュオ・マックスウェル」の乗機で、大鎌(ビームサイズ)を主兵装とした死神のような外観が特徴です。
機体には電波や赤外線を吸収するステルス塗料が塗られているほか、電波妨害装置「ハイパージャマー」を搭載。
結果あらゆるセンサーに映らない、まさに死神にような機体となっており、敵兵士のあいだでは、
「ガンダムを見た者は生きて帰れない」
と恐れられています。
◆武装◆
ビームサイズ
巨大な鎌状の接近戦用ビーム兵器。
水中でも全く減衰しないほどの高出力を発揮します。
また、ビーム発生器の角度を変えると槍(ヤリ)としても使用可能です。
非使用時はグリップ部分が短くなり、リアアーマーにマウントされています。
バスターシールド
左腕に装備されている防御兵装です。
先端部は開閉式のクローになっており、これで敵機を拘束。
さらに中央部からはビームも発生できます。
シールド自体を射出して飛び道具とすることも可能です。
頭部バルカン
頭部の両側に内蔵された機関砲。
ガンダムではおなじみのけんせい用装備です。
マシンキャノン
両肩に内蔵される機関砲。
先の「頭部バルカン」より大口径になっています。
ハイパージャマー
バックパックの左右に装備された電波妨害装置です。
特殊な粒子を散布することで強力な電波妨害を発生させます。
電子機器をほぼ無効化することができるため、センサーに頼った索敵をする機器からは姿が消えているように感じます。
ちなみにデスサイズ自体は特殊な電子機器を採用しているため、当装備の影響は受けないという、とても都合の良い装置ですw
以上、「ガンダムデスサイズ」をサクッとご紹介しました!
なお、当記事の写真には、HG版のガンダムデスサイズ(ガンプラ)を使用しています。
製品の詳細が気になる場合は、組み立て工程やレビューの記事も公開していますので、よろしければどうぞ!
▼オフィシャルサイトはこちら▼
HG 1/144 ガンダムデスサイズ [XXXG-01D] / HGAC 239(バンダイホビーサイト)
HG(ハイグレード)
ガンプラで最もスタンダードな1/144スケールのブランド。
HGAC(High Grade After Colony)
新機動戦記ガンダムWのシリーズ。