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【名古屋市中区・閉店情報】『AND THE FRIET』が6/23(日)をもって閉店します@ラシック

Satoko_Okumaライター/ごま食堂(名古屋市)

栄地下街から直結・ラシックB1にある、フレンチフライ専門店『AND THE FRIET(アンド ザ フリット)』が6/23(日)を持って閉店します。

『AND THE FRIET』は、東京の広尾に本店を持つ、こだわりのフレンチフライ専門店。関東を中心に店舗展開していますが、揚げたてのフレンチフライがいただけるのは、広尾本店と名古屋三越ラシック店のみ。閉店はとても残念なお知らせです。

揚げたてほくほくのフレンチフライをこだわりのオリジナルディップソースでいただけるのもあと数日!ということで、さっそく行ってきました。

場所はラシックのB1。店舗前にイートインスペースが用意されているので、揚げたての熱々をすぐに食べられるのがうれしいところ。

フレンチフライの本場ヨーロッパから輸入したポテトをはじめ、季節ごとに「全国から厳選した6品種&カットから選べます。ちなみに「お芋の収穫・加工・店内の調理」まで、専門の担当者によって管理しているのだそう。お芋の品種ごとに保存や加工の方法を変えることで、それぞれが持つ素材の味わいを最大限に引きだしています。

ちなみに今、選べるポテトは6種類

  • ヨーロピアンミックス(ヨーロッパ産)
  • 北海こがね(北海道産)
  • マチルダ(北海道産)
  • ラセットバーバンク(アメリカ産)
  • 薩摩芋(国産)
  • ポムピン(ヨーロッパ産)

お値段はレギュラーサイズ520〜560円(税込)で、好みのディップソースを1種類選ぶことができます。ほくほく揚げたてのポテトの風味を引き立てるディップソースはなんと10種類も!

  • 自家製マヨネーズ
  • 3種のチーズのディップ
  • 黒トリュフマヨネーズ
  • 特製トマトケチャップ
  • アボカドクリーム
  • フレッシュバジルマヨネーズ
  • スイートチリサワークリーム
  • 明太子クリームマヨ
  • アンチョビマヨネーズ
  • クリーミーコーンディップ(季節限定)

そのディップもポテトによく合いそう!レギュラー・ラージ・ボックスとどのサイズを選んでも1種類のディップが付きますが、どれも美味しそうで1つに選べない場合は160円(税込)で追加できます

店頭に並ぶ様子を見ると、どれも美味しそう!さんざん迷いつつ、他ではなかなか食べられなさそうな、小ぶりのポテトをハーフカットにした「マチルダ」を選びました。

セットのドリンクは、店頭の案内があった「特製コーラ」

単品価格360円のところ、セットにすると260円と100円お得。クローブやナツメグ、バニラなどの甘くスパイシーな香りが漂います。もちろん、ポテトとも相性もばっちり。

選んだディップは「3種のチーズのディップ」。チーズの香りがたまらない濃厚なディップをポテトにたっぷりと絡めていただきます。
揚げたて熱々のポテトは外はカリッと中はほくほく。選んだマチルダは1ピース一口大ほど。しっかりと食べ応えがあり◎でした。
シュワシュワの特製コーラとの相性も抜群で、他のカット&ディップも試してみたくなりました。
しかし残念なことに、 今週末6/23(日)で閉店。。その願いは叶わなそうです。

一味違うこだわりのフレンチフライ&ディップを楽しみたい人は、あと2日。
今週末ラシックB1にある『AND THE FRIET』に足を運んでみてください。

店舗詳細

店名   AND THE FRIET(アンド ザ フリット)
住所   愛知県名古屋市中区栄3-6-1 ラシック B1F
定休日  不定休(ラシックに準ずる)
営業時間 11:00~21:00 
電話   052-259-6263
公式サイト:(外部リンク)/Instagram(外部リンク

ライター/ごま食堂(名古屋市)

名古屋市在住のフリーライター・大熊智子です。各種広告や企業広報を中心に【書く仕事】をしています。得意分野は、アート・医療・健康・地域文化・食・暮らしなど。取材・インタビューもお任せください。 また、『ごま食堂』の屋号で「食や自然を通じて、すこやかになる」をテーマに、料理教室やワークショップも開催。 グーグルマップなしでは目的地に辿り着けない方向音痴ながらも、趣味は散歩と町歩き。おいしい・楽しい・行きたくなる、名古屋の魅力をお伝えします。

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